2013年05月19日

イベントのお知らせ~「シェフの料理の野外料理 in 野麦峠オートキャンプ場」

新緑~!またまたイベントのお知らせです♪

松本・奈川の素晴らしさを多くの人に味わって欲しい!
そんな有志が立ち上げたアウトドアイベント、
「シェフの料理の野外料理 in 野麦峠オート
キャンプ場」が6月1日に開催されます。

地元の食材を一流のシェフに野外で料理してもらい、みんなで食べよう!
そしてキャンプで、奈川の自然を味わおうというイベント。
地元の魅力を多くの方に味わっていただくことから始めようという、草の根イベントです。

今回は地元の山菜など、奈川の旬の食材を、東京六本木 「RESTAURANT RICK」の山名シェフに料理していただきます。
http://www.rick-rick.com/
https://www.facebook.com/yamana.masahiro?fref=ts

地元松本からは、中町通り 「松本食菜 さくら咲く」の土田さんが登場。
(土田さんは山菜採りの名人でもありキノコ狩りの名人)
http://saku-sakura.org/
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003553174928

そう、今回はイタリア料理と日本料理の競演です。。。贅沢!!

で、野外ということで「組み立て式キッチン」出動要請いただきました!
今度は野麦の大自然の中で、組み立てちゃいます。

さらに、食事をしながら音楽。。。ライブもあります。
Outsider Beatles Band !!! がやって来ます。
https://www.facebook.com/pages/Outsider-Beatles-Band/207601409278809?fref=ts

そして、音楽も地元から、僕のオルガンジャズのユニット「Lazy Khan(レイジーハーン)」も出演させていただきます。個人的にも盛りだくさんですw。
http://www.youtube.com/watch?v=RYP74fL38BE

たくさんの方のご参加をお待ちしています♪
詳しくはこちらから↓
https://www.facebook.com/events/58761505125255/


  


Posted by ウラ夫 at 17:34Comments(0)料理キッチン信州イベント

2012年10月20日

栗クリームで朝食を

食べ物の話ばかり続きますよ。秋ですから。
ウラ夫です、こんにちは。

この秋は行く先々から、秋の味覚をいただきます。
ブドウに柿、梨、りんごにプルーン、よく見るとくだものばかりですが、
そしてこの度、キッチンを作らせていただいたお客さまから、
山盛りの栗をいただきました! それも大きい!ピンポン玉以上ありますよ。
なんでも、庭の栗の木に毎年たわわに実るとかで、キッチンのメンテナンスにうかがった日も、大きな鍋に今年三度目の渋皮煮を作っていらっしゃる最中でした。

で、このいただいた栗で、まずはお決まりの栗ご飯を作っていただきました。
が、とても家族3人+1歳児では食べきれない!

ということで、いろいろ考えた末、マロンクリームを作ろう!と思い立ちました。
ホットケーキにでも塗ったくって食べたら、さぞかし美味しかろ、という目論み。

なにぶん、既に煮過ぎて、見た目がぼろぼろになりかけていたこともあって、
それしか選択肢がなかったとも言えますが…。

で、まずは渋皮をむいて、砂糖煮に。
甘みを含ませるのには時間がかかるということで、ここでまず一晩。

翌日。よーし、妻よ、子どもたちよ、今朝はモンブランホットケーキだぞよ!
と、いつもより早めに起床。

早速裏ごしを開始するも、それには意外と固い。
仕方ないのでフープロ始動。そのあとにあらためて裏ごしを再開しました。
た、大変…。

その日の朝も時間切れで、完成はあきらめました…。

そして、満を持して3日目。
ようやく出来たマロンペースト、というより栗フレークと生クリームをミックス!

ついに出来たよ~栗クリーム♪♪♪
すかさずホットケーキを焼いて…。


クリームの絞り口がなかった~!!
ので、急遽ビニール袋に孔をあけて代用。
小さな穴から、ぴゅーっと、モンブラン風の細いクリームが出てくると思ったら、
そうは問屋が下ろさない。
べりっと穴が広がったと思うと、めらめらめらっとご覧のとおり。

だまさんには、「これはこれでフリルっぽくてありなんじゃない?」とフォローされたものの、見た目はなんだかなぁといった感じに相成りました。
いやぁ、お菓子(ってほどのものじゃないけど)は難しいな~。

でもですね、これはこれでなかなか美味しかったのが、せめてもの救いでした。
栗、最高!です。

さてさて、今日は栗で有名な、北信濃の小布施へキッチンの設置に行ってまいります。
栗の木のキッチン、といいたいところですが、ナラの木のキッチンです(笑)。
どんぐりのキッチンですね。
完成したらまた皆さんにご紹介しますね~。


  


Posted by ウラ夫 at 18:25Comments(0)料理

2012年10月19日

タイ料理だ!

秋といえば食欲です(断言)。
夏風邪をこじらせたか、長らく鼻の不調で嗅覚がなくなっていたんですが、ようやく復活してきました。
嗚呼、挽きたてのコーヒーの香りよ、むせ返るようなブドウの香りよ、炊き立てのご飯のむは~っの香りよ…懐かしや!
匂いがするって、なんと幸せなんだろう!を目下実感しております、ウラ夫です。こんにちは。

先日、ご近所に住むタイ人の奥さんが営んでいらっしゃる、タイ食料品店に行きました。
σ(^^)は世界の数ある料理の中でも、タイ料理は5本の指に入る好きな味のひとつです。
ので、自分でもよく作ります。

本格的に作ろうとすると、いろいろと普通のお店では手に入らない材料がいろいろあります。
そんな時、タイ食料品店があると、とっても重宝します。
ジャスミン米やクイッティヤオ(米麺)、ゲーン(カレー)ペースト、ネーム(ソーセージ)、様々なタイ野菜、バイマクルー(コブミカンの葉っぱ)やパクチー(香菜)などのスパイス各種、それからタイのジュースやお菓子など…。いっぱい買いだめしました。

でも、いざ作ろうとすると、鼻がやられていて、香りが感じられないことに愕然。
そんなわけで、しばらくタイ料理はおあずけになっていたんです。

が、嗅覚も戻ってきて、いよいよ待ちに待ったタイ料理解禁!
寒くなる前にやっとかなきゃ!
(厳冬期に辛い料理を食べると凍えそうになるので要注意)


というわけで、まずはネーム(タイ・ソーセージ)。
やはり久々に味わう、パクチーを添えて。
 
タイ料理屋さんなどでは、ざく切りのキャベツ、ピーナッツ、唐辛子なんかと一緒に出されることが多いかもしれません。
ナンコツみたいなものが入っているのかな。独特の歯ごたえと味わいでおいしいんですよ~。

そして、今日のご飯はガイ・ヤーン(焼き鳥)とゲーン・ソム(魚介のサワーカレー)。
ガイ・ヤーンは、タイの東北地方の焼き鳥です。
生スパイスやタイの調味料をあれこれして出来たタレに漬け込んで一晩。
グリルで焼いただけの簡単料理です。
本当は炭火で焼きたいんだけれど…。
下ごしらえしておけばキャンプにもいいですね!

ゲーン・ソムは、タイ南部のおふくろの味。ココナツミルクの入らない、すっぱくて辛い汁物です。
本当はタマリンドという、梅干のような酸味の豆(果物?)を入れますが、
これは買わなかったので、レモンで代用。
ん~、何だかひと味足りないトム・ヤムみたいになってしまったようです…。


子どもが産まれてからは、各国料理、特に辛い料理はなかなか作らせてもらえずにいたんですが、
5歳のなおー専務、怖いもの知らずで、結構食べます!(ネーム、ほうばってた・・・)
さすが、若干1歳でタイの街を連れまわされただけのことはある…。

秋は料理だぜ! ということで、我が家のキッチンに、異種格闘技的な香りが立ち上り続けます。
さて次は!?
  


Posted by ウラ夫 at 14:21Comments(0)料理

2012年09月22日

スペイン料理とオリーブオイル

ウラ夫です。こんにちは。

しばらくキッチンの話題が続きました。
ので、久々にお料理の話。
信州・安曇野にパンプローナさんという、σ(^^)のジャズ仲間がご夫婦でやっているスペイン料理のお店があります。そこで以前いただいた前菜を、見よう見まねで再現してみました。

タコの冷製なんとかかんとか、です。名前は忘れちゃいました。

うすーくスライスしたタコをお皿に並べて、オリーブオイルと塩、パセリ、それと粉末のパプリカをたっぷり。
確かこんな感じでした。記憶では。
うまいこと、スペインっぽいお皿があったのでパチリ。

オリーブオイルは、パンプローナさんから分けていただいたスペイン産のピュアオイルです。

ここで、地中海料理のお好きな方なら、ん?ピュアオイル?エキストラバージンじゃないの?と、思われるかもしれませんね。
私も最初そう思いました。

ところが、教えていただいたシェフによると、エキストラバージンはオリーブの香りが強すぎて、時に料理の素材に合わない場合がある、とのこと。
なので、料理によってオイルは使い分け。パンプローナさんでも、バージンオイルとピュアオイルをブレンドして使っているそう。
むー、なんとも奥深いではないか!
σ(^^)は、なんでも最上のエクストラバージンオイルを使えばいいんだと思っていましたよ!
確かにタコみたいな繊細な香りの素材は、時としてオリーブの香りに負けてしまうかも。
スペイン人もいろいろ考えているんですなぁ!

というわけで、料理そのものは簡単ですので、皆さんもぜひお試しあれ。
お皿もタコもきっちり冷やしてね!


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Posted by ウラ夫 at 14:44Comments(0)料理

2012年07月16日

夏はアレンジそうめん!?

割と好きな夏がやってきたことで、ブログとともにかろうじて息を吹き返しつつありますウラ夫です。
こんにちは。

いよいよ毎日の空も夏らしくなってきましたね。
暑い日が続くと、なんだか食欲も細くなってきがちです。
と、それらしい前振りが済みましたところで、恒例?だまさんの今月の黒板看板をどうぞ~!


アジサイがなかなかいい感じなわけですが、それはさておき。
ここのところ、オーダーキッチンショップの店頭サインとは思えないズレっぷりになってまいりました。
街の食堂の店先みたいですw。

最近だまさんイチ押しのお料理が、この「バジルそうめん」だそうです。


そうめんを冷製パスタ風にしたものですが、バジルソースにめんつゆを少し加えるのがコツとのこと。
早速私も作ってみましたが、確かにめんつゆを入れた途端、”イタリアン!”の角が取れて、何だか妙に親しみやすいまるーいお味に。
ズバリ、美味しいです。
正式にカペッリーニで作るより和むかも。

なーんて、ちょっとホメたら、週に3,4回は優に食卓に並ぶようになりました…ww。

ぜひお試しを~。

  


Posted by ウラ夫 at 16:12Comments(0)料理

2012年01月19日

カステラ焼いてみました

ウラ夫です。こんにちは。

先日、お休みだったので、ひと通り家事をすませたあと、
ゆっくりオルガンでも弾こうかと思っていた矢先、
だまさんより、「カステラを焼いておくように」との指令。
粉とか卵とか、みんな量ってあるから、混ぜて焼くだけだ、とか。
σ(^^)は、料理なら比較的何でも勇壮にトライするタイプなんですが、お菓子はまず作りません。
料理は材料でも味付けでも、割とそのときの気分や状況によってアドリブが利きますよね。

ところが、お菓子、特に焼き菓子の類は、材料の分量も手順も、
ちょっとでも手を抜いたり、勝手な解釈を加えたりすると、見事に失敗するらしい。

人生ほぼアドリブで生きている、ジャズメンのσ(^^)には向かん…。

そう思って腰が引けていたんですね。


しかし、やらざるを得ない。
そんなわけで急遽予定変更。レシピを引っ張り出したiPodをボウルの側において、作業開始。
(便利な世の中ですね~。レシピ本が要らない…)

材料は卵、粉、砂糖。それと少しのハチミツとお湯(か牛乳)。
確かに、全てを混ぜて、型に流し込んで焼くだけ。
(といっても、電動の泡だて器で10分以上混ぜましたが)

ずいぶん簡単だけど、こんなのでふくらむのか?
ベーキングパウダーとか入ってないし…。

だまさんが新聞で作っておいてくれた型に流し込んで、オーブンで焼くこと1時間あまり。

「わぉー!ふくらんでるぅ~♪」

しばらく追い焼きをしてから、オーブンから取り出したのがこちら。

見事にふくらんでいます。
型の高さは約10センチ。生地はその半分以下しかなかったんですが…。


熱いうちに型から取り出して、と…


ラップにくるんで逆さまに置いておきます。
なーるほど、これで平らになるわけね!

しっとりとして食べごろになるのは翌日、ということで、気長なお菓子です。
待ちました。


そしてようやく完成!


写真はよくありませんが、確かにカステラだ!文明だー!

色があまり黄色くないのは、砂糖が茶色いキビ砂糖だったからみたいです。
味は、間違いない! じっとりとしたハチミツの風味があって、とてもおいしかったです!

しかし、混ぜるだけでよくふくらむものだな。
よく昔、スポンジケーキにトライして、まともにふくらまず失敗した、という女の子の話を聴いたものだが、
膨らし粉もバターの類も入らない、粉と卵だけの単純なものなのに、これは十分ケーキの仲間♪

昔の人、長崎の人かな、ポルトガルの人?
こんなシンプルなレシピで、見事なものを。よく考えたな~、と感心です!
昔の日本でも手に入りそうなものだけでね。和洋の知恵のハイブリッドなわけですね。


簡単で失敗のしようもなさそうだし、かなり美味しい!ずしっとしていて満足感もあります♪
皆さんにもぜひぜひおすすめします。

楽しかったなー。
といって、決してケーキを作り始めたりはしないと思うが…。

  


Posted by ウラ夫 at 12:42Comments(0)料理

2011年12月21日

生活クラブのタンドリーチキン

だまです。

今日のウラ夫ランチは、生活クラブのタンドリーチキンとオクラのカレー。


このタンドリーチキンは、超おすすめですicon01

お肉がもちもちで、甘みがあってホント最高ーーー!icon12
ただし、お子様には辛いかな。

  


Posted by ウラ夫 at 15:34Comments(0)料理

2011年03月10日

妊娠中でも食べられる(かも?)料理・その1

パートナーのだまさんが、いよいよ妊娠5ヶ月目に入りました。

何せ、4ヶ月も間近で赤ちゃんができていることに気がついた(!)ので、
若干気持ちがついていけてない感があるウラ夫です。こんにちは。

この分じゃあ、ある朝起きたら産まれてました、みたいなことにはならないでしょうか!?
なりませんか、そうですか。

ところで5ヶ月目といえば、犬の日、じゃない戌の日ですよ。
「帯祝い」ともいうそうです。
神社などに行ってお詣りをし、帯みたいなものをまいて、
そのあとみんなでご馳走を食べる、という大体そんな感じの日です。

ウラ夫家では、二人目ということで若干余裕を見せ、
このうち、「お詣り」と「ご馳走を食べる」をチョイスしてみました。
帯祝いなのに、帯をまくのを省いてよいのか、という意見につきましては、
ちょっと聞こえなかったことにしておきます。

そんなわけで、なおー専務の時と同じ、松本の深志神社にお詣りをし、
I原良純さんもびっくり、リアルひげがもじゃもじゃの「松本だるま」を買いました。

本当はこのあと、松本が誇る美食処、ヒカリヤさんでおご馳走をいただこうと
計画していたのですが、だまさんのつわりが未だ収まらないので、惜しみつつも
今回は断念したのです。

今回のだまさんのつわりは、ネギニンニクの類を筆頭に、魚介類、挽き肉がダメ。
調味料も、しょう油・カツオだしが全面的にNGという、どう転んでも和食には
ありつけないという環境。

こんな過酷な条件の中、臨時主夫ウラ夫は、今日もがんばって料理に
励んでいるわけであります。
この条件を満たした上で、滋養があり、かつ、このつわりの姉さんに
少しでも美味しく食べてもらえる料理を考える、というのは、なかなかちょっとした
パズルを解くような感じで、挑戦のしがいもあるっつうもんです。
よっ、前向キング・ウラ夫さん♪

いつもながら枕が長くてすみません。

そんな中で作った、思いつき料理の中から、だまさんに割と好評だった料理を
書いてみます。

「鶏肉と大根のサムゲタン風麦スープ」

えーと、最初に断っておきますが、上の画像は本物のサムゲタンです。
できあがりの見た目が似てたので引っ張ってきちゃいました。
実はこのブログを書く前に食べちゃった!のでした…。
もちろん今回ネギなしでね。ネギを載せたら確実にひっぱたかれます!

<材料>
・鶏肉(骨付き)  食べたいだけ
・大根        鶏肉と同じぐらい
・押し麦       ひと握り
・チキンだし
・しょうが      少し
・クコ(あれば)  少し
・香菜(あれば)  少し   


※基本的に分量はテキトーです。

<作り方>
・圧力鍋に、鶏肉丸ごとと、しょうがのスライス、水(チキンだし)を入れて煮ます。
・アクをとったら、ごろごろっと切った大根と押し麦をひとつかみ投入。
・フタをして鶏肉がやわらかくなるまで煮ます。
・煮えたら塩などして完成。(妊婦にばれない程度にしょう油を入れても可)
・香菜(パクチー)とクコを散らすと更に美しく、おいしいですよ。

とまぁ、わざわざ書くほどでもないほど簡単です。
ひとつ大事といえば、鶏肉はなるべく良いものを使いましょうね。

鶏肉と麦からでたとろみが良い感じ。
スプーンの先でほぐれるほどやわらかくなった鶏肉のうまみが大根にしみて、
簡単な割に、なかなか滋味あふれる一品でございますですよ。

ちなみにウラ夫はこの「滋味」ってことばが大好きです。
あったまるし、おなかには優しいし、うちの妊婦さんにも食べられました!

ウラ夫家では、寒い冬の日、風邪をひいた時なんかにも、これを作ります。
妊婦さんがいてもいなくても、ひとつお試しを。

  


Posted by ウラ夫 at 02:15Comments(0)料理

2010年03月03日

もう春ですので

最近すっかり暖かくなって、全くタイムリーではない話題なのですが、あったまる系ドリンク・第2弾です。

って、あんまり期待しないで下さいね。
個人的見解です。

「養命酒」をお燗して、オレンジの櫛切りを投入します。


それだけです。
オレンジはしぼっても可です。

ダマされたと思ってやってみて下さい。

あの濃厚な甘さ、シナモン・クローブの香り、オレンジの風味…
まさにグリューワイン(ホットワイン)なのです。
そういや、漢方の桂皮とか丁字とかって、みんなスパイスだものね。

これでさらに冷え・滋養強壮によろしいっていうんですから、
見事じゃありませんか。



ヨーメーシュにオレンジ、これ意外にハマります。
お試しあれ。

  


Posted by ウラ夫 at 22:53Comments(0)料理

2010年02月10日

お手軽♪ あったまる系ドリンク

ウラ夫です。

立春(節分)ということで、新たな一年を気持ちよく迎えたところ、一家3人仲良く風邪をひきました。

そういえば、去年は節分の翌日、人生はじめてのインフルエンザにかかりましたっけ。
それが治ると同時に専務(当時1歳)がノロウイルスというのをいただき、家族親族友人約8名仲良く寝込んだわけですから、いわば、今年も順調に幕をあけたかなぁといった感じです。

あ、今年はまだ風邪しかひいていないので大丈夫ですよ。
ゴホゴホ。

それはそうと、風邪をひいた晩などにもってこいのお手軽ドリンクを見つけました。





ゆず茶です。
そういう商品名らしいんですが、ちょっとゆるめのマーマレードみたいな感じです。ゆずの皮のハチミツ煮といった感じ。

お湯でといて飲むんですが、ここにちょっと焼酎など入れると
抜群のホカホカドリンクになります。
ゆずの香りとハチミツの甘さも加わって、じーんとあったまって
いい気分です。よく眠れる感じがします。

ちなみに姉妹品で「レモン茶」というのもあるらしいです。
作っているのは「日本ゆずレモン(NYL)」という会社。
有無を言わせないストレートさが素晴らしいです。

まぁ、たぶん普通のマーマレードでも作れる気がします…。

というか、あとから聴いた話だと、密かに流行っているそうですね。

間違いなく美味しいですので、みなさんもぜひどうぞ!  


Posted by ウラ夫 at 18:52Comments(2)料理

2010年02月04日

恵方巻きファン



かえだまです。

毎年書いてるかもしれないけど…
海苔屋の陰謀だと言われようと
広告に踊らされていると言われようと、
私は「恵方巻きファン」である。

去年に続き、近所の西友で購入したのだが…
今年のラインナップが、豪華で驚いた。

例年どおりのマグロ・かんぴょう・エビカツの太巻きや
いわゆるデンプやしいたけの入った、定番太巻きに加えて

●海鮮7種巻→798円
●海鮮10種巻→1180円(まさかのウニ入り)
●カニたっぷり巻→798円
(カニ肉、トビッコ、イタヤ貝、マヨネーズなど7種)

きゃーーー、おいしそう!!!!

迷う迷う…

結局、マグロの太巻きと、カニのやつを買った。

す、凄まじくウマかった…!!!!
来年は絶対、ウニ入りを食べよう…。

  


Posted by ウラ夫 at 18:38Comments(0)料理

2010年01月14日

カステラづくり

かえだまです。

年末最後の卵、もらわないまま帰省してしまい
新年1回目の卵が18個も来てしまった。
(うちは生活クラブに入っていて卵が毎週自動的に届くのです。)

「大量の卵」でググると
「カステラを作るのはどうですか?」

という答えとともに、URLを発見。
http://orangegate.s4.xrea.com/reci_kasutera.html
昔、オレンジページでも紹介されてたっけ。
早速チャレンジしてみた。




カステラに、なってるなってる!

追い焼きは、1回でよかったかもなぁ。

型は新聞紙とホチキスで作るのですよ。
みなさんもいかが?  


Posted by ウラ夫 at 18:00Comments(0)料理

2009年12月13日

ごちそうっぽい味付け

かえだまです。

お料理サイトでヒントを得たんですが…
おすすめの味付け(炒め物)を紹介します!
適当に作るのに、お店で食べるような華やかな味になります!

具材は何でもOK。
私は今回、豚肉と舞茸でやってみました。
この季節、片栗をはたいた牡蠣などを
この味付けで炒めると、おいしそう!

年末年始のおもてなし料理にどうぞ~。
(ただし、にんにく使用なので注意!)

●合わせ調味料を作ります
 ・すりおろしにんにく
 ・すりおろししょうが
 ・オイスターソース
 ・しょうゆ
 ・砂糖
 ・酒とかみりんとか

配合は味を見ながら、適当。
砂糖やみりんを多くすると、よりハデハデに。

●作り方
 ・具材をいため、バターをからめる
 ・合わせ調味料をからめる

できあがり

バターとオイスターソースと醤油って
「大丈夫?整合性とれる?」と一瞬思うんだけど
こってりして、おいしいーーー!

洋風なのか、中華なのか、和風なのか。
謎です。
  


Posted by ウラ夫 at 17:36Comments(0)料理

2009年12月11日

鮭フレークのクリームパスタ

かえだまです。

専務(2歳)もモリモリ食べました。

<材料>
・パスタ
・鮭フレーク
・ブロッコリー
・キャベツ
・牛乳
・バター
・にんにく
・チキンスープの顆粒ちょっと

<作り方>
1オリーブ油でにんにくのみじん切りを炒める
2キャベツのざく切りを入れて炒める
3バター投入
4鮭フレーク投入
5牛乳投入
6塩とチキンスープで味を調える
7パスタゆでる前のお湯でさっと湯がいたブロッコリー投入
8具材をフライパンの端っこに追いやり、スープにからめるようにゆでたパスタを投入
9最後にコショウをして完成

こってりしたい人は生クリームでどうぞ。
  


Posted by ウラ夫 at 17:23Comments(0)料理

2009年06月25日

つぶつぶごはんパーティ その後

先日、長野市のつぶつぶカフェで行われた「つぶつぶごはんパーティ」に行ってきました。
GW中にキッチンを展示させていただいていたスペースのお隣りのお店です。

毎月1回のこのパーティでは、いろんな雑穀料理が食べられるだけでなく、スタッフに食いつけば(笑)料理のコツなんかも教えてくれるということで、喜び勇んで出かけました。

今回は「つぶつぶイタリアン」がテーマということで、様々な料理に続いて出されたメインは「高キビボロネーゼのスパゲッティ」と「モチアワチーズのピザ」でした。

高キビは固いため、通常たくさんの水で炊くそうですが、今回は水を一滴も使わず、一緒に煮込むトマトの水分だけでソースを作ったとのこと。
どうりで濃厚!です。

高キビの旨みや歯ごたえもよく、とても肉なしミートソース(?)とは思えないボリューム。
うーむ、こーゆーのを太陽の味っつうんだな…。

モチアワのピザは、作り方をDVDで観たあとにいよいよ試食。
すごい!チーズだぁ。

トロトロのモチアワの下にはトマトとバジルと、なんとヒジキ!
どんな組み合わせだ?と思っていたんですが、これが不思議と絶妙。

日頃雑穀と並んで海草もエライ!と思ってはいましたが、足下をすくわれましたです。


で、これらつぶつぶ料理の画像をお届けしようとカメラを持っていったのですが、すっかり撮影を忘れてせっせとお料理摂取に励む私。

気が付いた時はすでに遅し、デザートの時間。

というわけで、甘酒ジェラートをどうぞ。(すみません…。)




さて、これではあまりにもなので、余計情報をどうぞ。

翌日、早速ウラ夫とだまは雑穀料理に挑みました。
押し麦のサラダです。



最初はパーティで食べたサラダをイメージして、プリプリに炊いた押し麦を梅酢ドレッシングで和え、ワカメを添えて…と思っていたんですが、例によってアドリブ料理魂に火がつき、途中から脱線。

・炊いた押し麦
・タマネギのみじん切り
・梅びしお(梅肉)
・さいの目に切ったトマト
・バジル
・ゴマ
・醤油ちょっと

以上をぐいーんと和えました。

これが結構大正解。さっぱりとしてオイシカッタ!
油を入れなかったのが勝因でした。
(途中までオリーブオイルかゴマ油を入れようと思っていた)

夏向きの適当つぶつぶ料理、ひとつ出来ました(笑)。

そしておまけ。



なんてことない野菜のつけ添えですが、ゆでたオクラに梅肉をのせ、おぼろ昆布をのせました。
この組み合わせ、とってもあいますのでご参考までに。

かつお節より昆布だな、と思ったウラ夫でありました。  


Posted by ウラ夫 at 15:56Comments(5)料理

2009年05月12日

つぶ、恐るべし!

ウラ夫です。
久しくブログをお休みしていましたが、気を取りなおして復活です。

GWに長野市にて「木のキッチンで暮らしませんか?」と題して、実際に木のキッチンに触れて頂けるイベントを行いました。
お越し下さったみなさま、本当にありがとうございました!

さて、イベントの様子はだまさんの日記をご覧いただくとして、こちらはちょっとしたマイブームの予感について。

会場のおとなりは「つぶつぶカフェ」という雑穀のレストラン。
おとなりということで、GW中、毎日ランチをいただきました。

肉・魚・卵・乳製品などを使わないのだそうですが、メニューにはハンバーガー、ミソカツ、麻婆豆腐、クリームシチューなどが並びます。
これらがすべていろいろな雑穀で出来ているのですが、これが大変おいしい。

例えば挽肉の代わりに「高キビ」という雑穀を使っているのですが、歯ごたえといい、コクといい、これは肉ですよ。
(うちのばーちゃんは戦時中「コーリャン=高キビ」を食べてしのいだことをうらめしそうに口にしてましたが)
どうも料理に込められた知恵がハンパではないようです。

この雑穀料理、おいしいだけではなく、食べ始めた1日目から身体に変化があったんです。それは出口の問題。

その、つまりお通じの様子が違うわけです。
詳しい描写は控えますが、見たところもいつもと違うし、どんどん体の中の余計なものが一掃されていく感じ。
実際おなかがへこんでベルトもゆるくなるし、朝、お腹がすいて目が覚めるという、子供の頃以来忘れていた懐かしい感覚がやって来ました。

とはいっても雑穀を食べていたのはお昼のみ。
夜などいつも通りの酒池肉林食生活を行っていたのですが、それでもいつもと全く体調が違っていました。むー、恐るべし。

店長のIさんが教えてくれたことには、雑穀は天日に干す時に太陽の力を吸収していて、それを食べることで、お天道さんのパワーをからだに取り込むことが出来るのだとか。こころが明るくなると言ってました。

確かに普段、あまり太陽の光を浴びることなく、室内で仕事していることが多いのです。からだが太陽の力を求めているのかも知れません。

で、やっぱりなーと確信したのは、イベントが終わって日常生活に戻り、つぶつぶ料理を食べなくなってから。
一日ほどして、いつものイマイチなお通じ、イマイチなウエスト(爆)に戻ってしまったのです!
朝、お腹がすいて目が覚めることもなくなってしまいました。
うーむわかりやすい展開…。

そんなわけで、自分でも雑穀を料理して食べてみよう!と思うに至ったわけであります。
挑戦したらまたお知らせします!

というわけで続くのであった…。
  


Posted by ウラ夫 at 19:36Comments(2)料理

2008年07月08日

アラブの飲み会

先日、マイミクのrapi氏をお迎えして
第一回「やたら飲む会」を開催しました。

一回目のテーマは「アラブの飲み会」。
といっても、アラブ人のほとんどはイスラム教なので
お酒を飲まないそうですが…。

ウラ夫氏お得意のアラブ料理がだだーんと並びました。
・羊肉の焼き肉(シシケバブ的なもの)
・鶏肉とトマトの炊き込みご飯
・羊肉とオリーブの煮込み、スープ仕立て
・ヨーグルトソースのサラダ

いやーーー、くったのんだ。
ほーるにゅーわーるど!
極上アラビアンナイトだったです。
  


Posted by ウラ夫 at 12:25Comments(0)料理

2008年03月15日

だまスイーツ開店?



ホワイトデーの贈り物に、
一度やってみたかった、ともビスに挑戦しました♪
ともビスとは、市販のビスケット「ディア」に
チョコなどでお絵かきすること、らしい。

なかなか頑張りました。

 

ラッピングもがんばった!

>みえちゃん
みえちゃんのスイーツに「インスパイヤー」されて
挑戦してみました~。たのしかった♪

だまスイーツよりも、もっと美味しくて、
さらにワンダフルなスイーツをお求めの方は、こちらへ…

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「MIESweets」
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Posted by ウラ夫 at 17:28Comments(0)料理

2008年02月08日

だま食堂の野菜活躍メニュー

無理矢理の感もあるな…

●きのこパスタ、バジルバター味
シメジ、エノキ、タマネギ、赤とうがらし
乾燥バジル、黒こしょう、バター、オリーブオイル、塩

●さつまいもサラダ
サツマイモをチン、サワークリーム、マヨネーズ、
黒コショウとあえる。お菓子みたいでオイシイ♪
今、はっきりいって、サワークリームにハマっています。
ゆでたカリフラワーをそえて。

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●若干ヘルシー気分のチャルメララーメン
母に教わった、インスタントラーメンの食べ方。
1.ラーメン鉢に、タマネギのみじん切り、スープの素、酢を入れる。
2.ラーメンを鍋で3分ゆでる
3.ラーメン鉢に熱湯600mlをそそぎ、麺を入れる。
4.ごま、もみのり、メンマなどお好みでトッピング

●レタスとトマトと卵の炒め
これも母に教わった。トマトから出る旨味を生かすので
味付けは、塩だけ。今回はエノキとタマネギもちょっと入れた。
1.粗みじんのトマトを炒める
2.ちぎったレタス(ほか野菜)を炒める
3.塩で味付け
5.野菜をよけた真ん中に溶き卵を入れ、ざっくり混ぜる

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●鮭のムニエルとサツマイモのバターソテー

●なめこおろし
某ブログに書かれていたのを作った。さいこー!
1.小鍋に少しダシをはる
2.ナメコを入れて一煮立ち
3.しょう油と赤唐辛子を入れて、また一煮立ち
4.アツアツのナメコに、
  冷蔵庫で冷やしておいた大根おろしをかける

●野菜みそ汁(ニンジン、エノキ、白菜)

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Posted by ウラ夫 at 15:38Comments(0)料理

2008年02月02日

野菜6種

最近、那央がさらにたくさんオッパイを飲むようになり、
めちゃめちゃお腹がすくんです。

そんな事もあって、
一時、お菓子のようなものをいっぱい食べてしまいました。
そうしたら、便秘になったり、風邪をひいたりしたので、
「どうせなら、三食のご飯をきっちり摂ろう」と思いました。

母乳を美味しくするには、なるべく多品種の食品を摂る事、
だそうなので、夕食か昼食のどちらかは必ず
1食で「6種類の野菜」をとるようにしました。
もう、2週間ぐらい続けていると思う。

「5種」までは、割と何も考えなくても使えるの。

・カレー(肉、ジャガイモ、にんじん、タマネギ)
・サラダ(トマト、レタス)

・野菜炒め(肉、にんじん、ピーマン、キャベツ、しょうが)
・みそ汁(豆腐、ネギ)って感じ。

でも6種となると、意識しないとできない。
メンドウになると、ゴマや海苔、
ひいては、ブルーチーズのカビまで
野菜に数え、6種類だと言い張ったりしています。

「6種使おう」とすると、
和・洋・中、いろんなメニューがなんとなく浮かぶし、
魚や肉も、ちょうどいい量で上手に使えて
満足度高いのに、経済的かつバランスも良い。
お野菜もきっちり使い切るよ。
この作戦はなかなかいいです。

ちなみに今日の夕食は
・サツマイモの炊き込みご飯(しそとゴマをトッピング)
・トマト、にんじん、タマネギ、わかめ、しじみ、にんにくのスープ
・蒸し牡蠣に、ごま油と香菜をかけたもの

昼食は、チーズ入り味噌煮込みうどん(白菜・ねぎ入り)

だった。うまかった♪
  


Posted by ウラ夫 at 10:20Comments(0)料理