2013年09月27日

10月にウェブサイトをリニューアルオープンします♪

こんにちは。ウラ夫です。

木のオーダーキッチン スタジオママルは、10月にウェブサイトをリニューアルいたします。
これに伴い、近日のうちにこちらのブログを、新ブログに統合していく予定です。

詳しくはまたこちらでお知らせしてまいります。
新しいスタジオママルのウェブサイトもあわせてよろしくお願いします!
http://mammal.jp  


Posted by ウラ夫 at 17:04Comments(0)よもやま話

2013年05月08日

台所仕事が軽やかに☆

こんにちは、だまです。
4日、5日のレポートはしばしお待ちを。

それから現在、今回作ったレシピを作成中icon10
近日中に本ブログにアップするので、お楽しみに!

野外お料理のイベントをやってからの私、
台所仕事が、やたらに軽やかなんです!!!!icon12
こう言っちゃうと、言い切っちゃうと
夫に「じゃあ、もっとやって」って言われちゃうから小声になるけど
楽しい…。楽しくすら、あるicon14

参加者の皆さんはどうなんでしょう。

日々の立場もいろいろだから、あれだけど
私の場合、毎日お母さんやってて、最近正直苦痛だったんですよね。

ところが、ここ数日、イベントで得たテクニックを、
試したくて試したくて、しょうがないんですicon06

遅刻しそうでもサラダとかフルーツ用意しちゃうし
塩麹とこごみときのこ類が、冷蔵庫に控えてるし
昨日はかこちゃんのワイン煮込み作っちゃったしicon06

みんなと作って食べる事が、こんなにも人と人を近づけて
こんなにも人を元気にするとは、企画した本人も思わなかった(おいおい)face07

最終日の6日には、3日や4日の参加者の人が
「楽しかったから、もう一回!」って参加してくれたんだけど
再会した時は、親戚かと思うレベル。そのくらい近く感じたんですface05

これはもう、近々またやるしかないです☆

(写真に写ってるガーランドは、子供たちが作ってくれましたよ)

  


Posted by ウラ夫 at 13:37Comments(0)よもやま話

2013年02月10日

愛媛の「紅まどんな」が衝撃的に美味しい件

昨年末、はるばる愛媛県からキッチンのご相談においで下さったお客さまから、お土産にみかんをいただきました。
何を隠そう、σ(^^)はみかんが大好物。信州生まれですが、リンゴより断然好きなのです。

いただいたのがこちら、「紅まどんな」。icon01
一見、普通のオレンジのような感じですが、口にしてみてびっくり。恐るべし美味さ!icon06
みかんの美味しさを表現するボキャブラリーを持ち合わせておらず、口惜しい限りですが、
ほとばしり出る果汁と、その澄んだ甘さに、衝撃が走ったと申して過言ではございませぬ!

つい勢いでむしゃぶりついてしまい、中身の写真はまたあとで、と思っていたら、
残りのいくつかも子どもたちがすっかり消費。face07

この美味さはお取り寄せに値する!と、ネットで探したところ、
思ったとおり、かなり特別な品種でした。
生産されている方がとても少ない、高級かつレアな品種とか。
ネットではその果肉から、「ゼリーのようなぷるるん触感icon10」などと。
それだそれ。さすが、うまいこと言いますなぁ。

高級と言っても、これは購入するしかないでしょう!と、先日注文しようとしたのですが、
ない!ない!どこのショップにもない!

どうも、11月から12月にかけてぐらいが旬で、
年を明けるとまた来年までおあずけ、ということらしい。

くわぁ~、残念!
レアな品種な上に、時期も限られていたとは…。


というわけで、憶えておこうではないか。「紅まどんな」。
再び今年の冬が近づいたら、もう一度必ず出会おう、と再開の約束を固く結んだのであった(遠い目)。
皆さんもぜひ一度お試しあれ。

感動のみかんに出会わせてくださった、愛媛のTさん、ありがとう~!icon06
もしよかったらまた下さいface03

以上、決して大げさではないレポートなのでした!
  


Posted by ウラ夫 at 14:03Comments(0)よもやま話

2013年01月20日

初めての沖縄は遠かった!

松本はすっかり雪の山に囲まれていますよ~。ウラ夫です。
みなさん今年もよろしくお願いします。
例年になく気合の入った冬です。一度降った雪が融けない融けない…。

実は先日、生まれて初めて沖縄に行ってきました。
それはそれは強烈な体験をしました。

松本を発ったのは、先日関東を含む全国を襲った大雪の日の翌日です。
中央道も首都高もすべて止まっていましたから、

「東京まで一般道で行くしかない!」

ということで、前日の夜9時に家を出発したわけです。

が、ツイてることに、連休の最終日でもありました。
東京まで続く甲州街道は見事に駐車場に。
全く動きません…。
いつもなら10分ほどの隣町まで1時間半かかりました。

その後、ありとあらゆる迂回路を駆使して進みましたが、東京へは近づけず、
夜明けを迎えたのは、山梨の山中でした。

狭い車中でひたすら眠りこけては耐えてくれている子供たちに感謝しつつも、
毎時間に一度ぐらいずつ、軽く発狂しそうになりながら、
晴れて東京に着いたのは、何と午後の1時。
松本から東京まで16時間かかったってこと…?

空港には前日の大欠航の影響で足止めを食ったたくさんの方々が
あふれかえっていました。
自分たちも含め、こりゃちょっとした難民の風景だな…。

そんな中、奇跡的に夕刻の便に振り替えていただくことができ、
その日のうちには何とか、那覇へ向けて飛べましたが、
正直、地球の裏側へ行くよりキツかったです…。

私の無茶な判断につきあわされ、苦楽を共にしてくれた子供たちやだまさんに感謝。
翌日のニュースでは、物流が途絶えて、東京のスーパーに牛乳や野菜などの生鮮食品が品薄になったとか。
今思えば、渋滞の様子でも撮っておけば良かったかな。
こんなニュースの当事者になるのは初めてです。
TVのインタビューでも来てくれれば、話すこと山ほどあるんですが。

沖縄の話には全くなってませんが、その後はもちろん楽しく過ごしてきましたとも。
まったく、誰の行いがよろしかったのでしょうか。
無事に帰って来れて、また感謝。

  


Posted by ウラ夫 at 17:18Comments(0)よもやま話

2011年11月06日

渾身の粉チョークアート

ウラ夫です。こんにちは。

ちょっと気が早いですが、ショールーム入り口の黒板看板が模様替えです♪


ママルのショールームがあるライフスタイルマーケットの店内も、徐々にクリスマスの雰囲気に。

この黒板看板、ほぼ季節ごと?に、だまさんがペンならぬ、チョークをふるって描いています。
ブログに上げるのは初めてですが、確か5月のオープン以来、4枚目。
なんだか徐々に腕を上げてる気がしますicon10

ちまたにはチョークアートというジャンルがあるそうで、
この頃はおしゃれなレストランの看板なんかで見かけたりもしますが、
そちらで使うのはオイルチョークといって、どちらかというとクレヨンに近いもの。
ボードの上で色を混ぜたり、グラデーションをつけたりしやすいんだそうですが、
だまさんが使ってるのは、学校で使うような、ただのチョーク。
粉を吹き吹き描いてます。

もともとイラストが特技のだまさん。
きっと学生の時も、黒板イラストの人気者だったのかも知れませぬ…。


それはともかく、ライフスタイルマーケットには木のキッチンや家具だけでなく、
クリスマスプレゼントに最適なアイテムをたくさん取り揃えています。
ぜひお出かけ下さいね~♪



  


Posted by ウラ夫 at 15:07Comments(0)よもやま話

2011年08月08日

足立区 いい感じ♪ 後編

ウラ夫です。

東京の下町、竹の塚で見学会でした。
会場となったお家から、いかにも風情のありそうな銭湯の煙突が見えるんです。
コレは行かねば。

ということで、その帰り道。


おぉ!これぞ、ザ・銭湯!
「しのぶ湯」とは、なかなかネーミングもイカしてます。

葛飾~足立界隈って、想像ではこち亀・両さんの町。
こんな、絵に描いたような場面に出会うと、なんだか嬉しいです…

ん?なんだか人混みが…。

そうか、ちょうど16時前。
近所の皆さんが開湯(?)を待ってるのね…?


続々とお客さんも増えてきました。
よく見ると、みなさん年配の方ばかりです。
にしても、今時でもこんなに銭湯人工多いんでしょうか?

そこのおじさんに聴いてみると、
「今日はねー、75歳以上はタダで入れる日なの。それでみんな待ってんだよー。」
とのこと。なるほど、納得。
お楽しみの日なわけですね。

しかし、16時を過ぎてもいっこうに開かず。
もう道は、あちこちから三々五々集まって来られたじいちゃんばあちゃんでいっぱいです。
「このうちはサ、時間になってもなかなか開けねぇんだヨ。
なーに、ケチくさいんだろうねぇ!」
なーんて、スペシャルデーなのをいいことに、言いたい放題いいながら、
にじり寄る、みなさん。

しばらくして、ようやく扉が開くと、どーっとなだれ込むように。
一気に満員御礼ですよね。
私も入っていきたかったけれど、残念ながら帰りの時間。
中の富士山も見たかったなぁ。

なんだか、元気な下町のお年寄りたちを見て、楽しい気分をいただいた帰り道でした。

最後におまけ。
セブンイレブン。
に見える、お店。
この微妙な感じ、最高。
足立区最高♪
  


Posted by ウラ夫 at 19:29Comments(0)よもやま話

2011年05月19日

ホホバオイルの力

こんにちは、だまでーすicon01

この度、生まれて初めて外国の通販を利用しましたicon12
購入したのは「ホホバオイル」。



以前、義父のオーストラリア土産で同じ物をいただいたのですが
これが、大・大ヒット!
100%自然素材で、お手頃価格で、
ニオイがセーフで、おまけに効果(相性)抜群icon06

とうとう終わっちゃったので、リピート購入したというわけです。

私の使い方はというと、
夜の洗顔後、水気を拭いたら、化粧水も何もつけないで
いきなりヌリヌリ。

ヌルヌルを利用して、ゴシゴシとオイルマッサージ。
痛いくらいの力で、顔全体をリフトアップしたり、
小鼻も指でゴシゴシ。飽きたら、そのまま寝る。

香りは、高級オリーブオイルのような感じかな…。

で、次の朝。

ちょうどいいシットリ感。
気のせいかもしれないけど、いつもより肌が白く、
ほっぺと唇だけ、ポッと赤みが差して、いい感じicon06

毎晩やり続けると、毛穴の黒いのがなくなりました。
(毛穴はなくならないけど…)

お化粧は、水洗顔のみで、別のクリームとBBクリームをつけ
少しお粉をはたいて、完了。

とんでもなくズボラな感じですが、
ホルモンバランス崩れまくりの妊婦にも関わらず、
調子がいい時は、肌きれいだねーと言われることもあります。
(お世辞かもしれないけどface07

私が使っているのは、ネイチャーズハウスという所のもので、
ほかの物は、全く試したことがありません。

日本の通販サイトで買うと、125mlが5000円するので
ネイチャーズハウスのサイトから直輸入。
送料込みで、3600円ぐらいでした。

お気に入りの化粧品と出会えたのが
女性雑誌でもコスメサイトのクチコミでもなく、
義父のお土産だという、この奇跡…。

お父さーん、ありがとーーーー!  


Posted by ウラ夫 at 18:15Comments(3)よもやま話

2011年04月17日

花見やら、芋煮会やら

春ですね~。

先月からいろいろあって、日本中が慌ただしくなっていたせいか、
季節の移り変わりを感じる余裕さえなかったような気がします。
気がついたら春になってました。ウラ夫です。こんにちは。

お花見もしたいような気がしますが、たぶん今年もそう思っているうちに
桜も終わる気がします。
まぁ、いいんですけど。

花見と言えば、花見より「芋煮会」の方が重要だ!と、昔仙台の友人が言っていました。
東北にゆかりのない方、芋煮会って知ってますか?

σ(^^)も聴いた話なので、ディテールに自信はないんですが、
なんでも、その辺の川原あたりで芋汁を作って、大勢で大酒など飲みながら
大盛り上がりする行事だとか。

いいっ!
一聴しただけで、間違いなくタマラナイ会だと言えましょう!!

友人たちと行うのはもちろん、会社の季節行事などにもなっていて、
「今日は会社の芋煮会だ~(←仙台なまりでよろしく)」
などと使うそう。
春の花見より、秋の芋煮会の方が大切なんだとか。
素敵な伝統ですね~。

気の知れた仲間が、野外で大鍋を炊いて、ともに楽しむ♪
あるいは、そこで新しい出会いなんかもあったりしてね…。
芋煮が取り持つ人の縁ですよー。いいね~。

えー、野外調理&酒餐大好きなσ(^^)としましては、この秋、必ずや
「スタジオママル主催・野外キッチンによる大芋煮会!」を決行する所存でございます。
これ書きながら、今決めました!

実は、みんなで野外料理が楽しめるような、アウトドアキッチンをデザインしたいと思ってました。
農業に転身したばかりの友人も、この秋は収穫祭だ!などと意気込んでいましたし、
よーし、秋にはいずこの川原でか、アウトドアキッチンをお披露目しつつ、
大鍋の煙をたなびかせるぞー。


さて、それはそうと、山梨の北杜市に新しいキッチンの設置に行ってきました。

設置中の様子です。
今回は全て国産の杉で出来たキッチン。
職人さんが、手際よく組み立てていきます。
完成後の様子は、また後日。

今回のお家は、「清春白樺美術館」のご近所。
丘の上のかわいい建物が目印です。

春は桜の名所でもあるそうで、老木が取り囲んでいます。

松本は、まだつぼみでしたが、さすがこちらはちょうど満開!
なんとも、よい時に来ましたね♪

  


Posted by ウラ夫 at 02:34Comments(0)よもやま話

2011年03月11日

あなどれませんよ、カンボジアのクッキー

最近、落語を聴き始めました。
いきなり談志師匠の古い録音から入っちゃいましたが、
このリズムといい、間合いといい、これは音楽だわー!
と目下感動の日々を送っています、ウラ夫です。毎度どうも。

古典落語ですから、決まったテーマがありつつも、
師匠の生き生きとした噺しっぷりによって、いかようにも
輝きを変えるところなんざ、ジャズ、とりわけビバップの快演あたりを
聴いている感じでございます。
チャーリーパーカー独演会みたいなもんですね。

落語の中でも、特に「枕」から本題にすぅーっと入る瞬間が好きです。
ジャズでテーマリフを吹き終えて、粋なブレイクとともにアドリブに突入する、
あの瞬間の見事さに通じるものがありますね。


と、σ(^^)もこんな枕からすぅーっと本題に入ろうと思いましたが、
あまりにムリヤリでダメですね…。


先日、ウラ夫の父がカンボジアを旅してきました。
悠々自適なおじさんは、世界を駆けめぐっています。
お土産に買ってきてくれたのが、なんとクッキー各種。

この頃は、まぁどこの国に行ってもマカデミアンナッツ入りのチョコレートかクッキーが
用意されているようで、旅の風情もないもんだなぁ、なんて、正直思ってました。

ハワイはともかく、中国に行けば紫禁城型チョコ、タイなら象さん型、
シンガポールならマーライオン型って、いくらチョコやクッキーが無難だからって、
それぞれの国のアイデンティティーはどうなのよ的なことはもちろん心に留め置いて、
チョコ好きなσ(^^)はポリポリやっていたわけです。

ご多分に漏れず、そのクッキーのうちのひとつはアンコールワット型でした。







しかし、ミルクなどほとんど飲まないであろう東南アジアでクッキーかよ…
なーんて思いながら一口食べてびっくり。これがなかなか美味しい。

なんというか、小麦粉・バター・卵など、まっとうな材料を惜しげなく使って、
すごーくまじめに作っている味。
工場ではなく、お母さんがていねいに手作りしたような、素朴で家庭的な味でした。


そしてもうひとつは、筒状に巻いた焼き菓子。
「ノム・トン・ムーン」て書いてあります。








これがまた美味しい!

こちらは薄い生地を折り畳んだものを筒状に巻いて焼いたようで、ほろほろと
くずれるほど、繊細な食感のクッキーです。
サクサクで上品な甘み。ふんわりココナッツの風味がして、カンボジアらしさを
感じることができます。
意外にもこれ、カンボジアの伝統菓子らしいです。
しゃれたお菓子があるものですねぇ。

さてさて、この2つのクッキー、美味しいだけでなく、意外な共通点がありました。
どちらも、日本人の方がカンボジアに渡って始められたご商売なのだそうです。

「アンコールクッキー」を作っているのは「マダムサチコ」の小島幸子さん。
「ノム・トン・ムーン」の方は「Cambodia Teatime」のモリシタヒデキさん。

経営は日本流にやりながらも、カンボジアの材料を使って、カンボジアの人たち
の手でていねいに作る。
お二人に共通するのは、カンボジアの人々や国を愛していて、事業を通して
この国にリアルな貢献をしていこうとされていることと感じました。

これらの事業により、現地の人々の雇用を生み、教育もされていることでしょう。
それにそれに、このクッキーの素朴なおいしさを通して、σ(^^)自身も
カンボジアについてより大きな興味を抱き始めました。
行ってみたいなー、かの国に。

以前、だまさん、なおー専務とタイに行った時には、現地、特にタイ北部の
伝統的なクラフトを、デザイナーが洗練した商品に仕立て上げた、タイ独自の
新しく魅力的なプロダクトにたくさん出会いました。

ここでも外国人によるプロデュースなどがきっかけとなって、タイ国内の伝統クラフトの
世界がしだいに活気づいてきているようなのです。
そういえば、この頃はタイ人のデザイナーも活躍していますしね。

カンボジアにしろ、タイにしろ、これから豊かになろう、発展していこう、という国は、
人も街もすごく元気です。
たとえ漠然としていたとしても、夢があるというか。

今の日本の子どもたちって、アホな夢を持てない子が多いのだそうです。
子どもたちが夢を自由に持てないのは、私たち大人が夢を語っていないからでしょうね。
大人も子どももなく、でっかい夢を口走りつつ生きたいものです!

というわけでカンボジア、近いうちに行っちゃう!と心に決めましたです。
ニッポンジンッテ、元気デアホナノネ~、と思ってもらえたらいいね~♪

と、まだ見ぬカンボジアに思いをはせつつ、ノム・トン・ムーンぽりぽり。
あー美味し。

  


Posted by ウラ夫 at 02:32Comments(0)よもやま話

2011年02月15日

信州大付属病院の燻製たまごが異常に美味しい件

 ちまっとした話題で恐縮です。

だまさんが信州大付属病院の産科に検診に行ってきました。
売店で山のように売っていたとのことで、燻製たまごを買ってきてくれました。

これが美味しい!


ゆで卵自体、あまり好んで食べる方ではなかったので、ハッキリ言って
なめてたんですが、
半熟の黄身にまで、燻製の香りと色がしみ込んでいて非常に美味しく、
飲むように食べてしまいました♪
(食べてしまってから気がついたので、上の画像はイメージです。)

うーむ、ゆで卵の分際で上等なヤツ…。

燻製たまごって、こんなに美味しいものとは知りませんでした。
完敗…。


ちなみにこの売店、他にもいかにも手作り風のタコやイカの燻製、
お惣菜、漬け物など、酒のツマミ系が妙な充実を見せているらしい。

病院だよね…?


これからしばらく足を運ぶことも多いと思うのですが、
楽しみな隠れスポット見つけました。

場所が場所だけに、皆さんもどうぞ、というわけにはいきませんが…。



  


Posted by ウラ夫 at 13:04Comments(0)よもやま話

2011年02月08日

友だちが農家になりました

ウラ夫です。

先日、友人のK野さんがサラリーマンをやめました。
数年前から計画してのことです。

30代半ばの彼が新しく選んだ道は農業。


K野さんは東京からこの松本にやってきた人で、農家の生まれではありません。
でも、いつかは農業をやりたい!というのが、彼の長年の夢だったんです。

そして、彼が今取り組もうとしているのは、「無肥料栽培」。
農薬はもちろん、有機肥料さえも使わない農業です。

植物は、本来自分自身で育ち、実る力を充分に持っている。
ところが、今の野菜や穀物は、肥料漬けになってしまっていて弱く、
だから農薬やより多くの肥料がないとちゃんと育たなくなってしまっているのだとか。

うーむ、野菜も現代っ子になっているということね…。

実際、肥料のやりすぎで、野菜の中にこれまであまり知られていなかった
有害物質がたまってきていると聞きます。
これは有機野菜でも同じことだそう。

K野さんは、この日本の食と農業を何とかしたい!と立ち上がりました。

この話を聞いてすぐに、σ(^^)はK野さんを知り合いの雑穀レストランに誘って、
その可能性に夢ふくらめたり、ことあるごとに、彼のビジョンを聴きました。
いや~、彼は熱い!

σ(^^)がママルのキッチンを通して世の中に創りたいこと、
「多くの家族が幸せで、人とものが支え合って生きる、心豊かな世界を創る」
に通じるものを強く感じました。

おかげで、彼とわかちあうと、夢が広がりすぎてお互い止まらない!
彼の計画を聴くと、σ(^^)もアイディアがあふれてきてしまう~♪

彼は数年前からサラリーマンを続けながら、畑の土の中に残った
「肥料を抜く」ために雑穀を作るなどして、着々と準備を進めてきました。

野菜や雑穀の直売や宅配なども始めていて、σ(^^)もお世話になっています。
旬の時に旬のものが届くという、ごく当たり前のことがうれしいんです。

こどもたちには、野菜の本当の旬とおいしさを教えてあげたくて、
夏には夏野菜、冬には冬野菜と、なるべくその時のものを食べるようにしています。

特に高キビ、モチキビ、アマランサスなどの雑穀はうれしい!
雑穀のおいしさに目覚めて、時々料理するんですが、国産無農薬の雑穀って
なかなか手に入りにくいんですよ。しかも高い。

おかげで我が家は「絶好腸」です♪


この春から、K野さんは本格的な営農に挑戦します。

若く、高い志を持った彼をこれからも応援していきます。
またことあるごとにご紹介していきたいと思います。
  


Posted by ウラ夫 at 10:53Comments(0)よもやま話

2011年02月02日

赤ちゃんが出来ました

 ウラ夫です。

パートナーのだまさんに赤ちゃん(二人目)が出来ました。

年末からからだの具合は絶不調だったのですが、
ついこの間まで全く気がつきませんでした。
気がつくともう4ヶ月(←オイオイ)。
ずいぶん大きくなってました…。

これがつわりとわかると、胸を張って沈没できるようで(?)、
σ(^^)の主夫生活が始まりました!
(もともと家事好きなので、平気)

上の子の時の経験から、まずは環境整備。
レンジフードをクリーニングして、ガスコンロを新調(古かったので)。
キッチンからネギ・ニンニクの類を除去しました。

食事はいまのところ、農家の友人が作ってくれた無肥料野菜を、
テキトーに煮たり茹でたりしたものが主。
幸いσ(^^)も野菜好きなので、もう久しく肉を食べてませんが、
逆に体力がついてきたような気がします。


初めての子を産むまではジャンクフード大好きなだまさんだったのですが、
赤ちゃんが出来た途端、眠っていたセンサーが働き始めたのか、
いかなる食材からも、化学調味料を「にがい!」と検出するように。

それまで使っていた、ほ☆だしの類が強制的に排除され、
外食と焼きそばUF☆などがお気に入りだっただまさんが、
かつお節で全てのだしをとるようになりました。
母体の神秘です。すごいな。

今では、出来る限りの食材を生活クラブで揃えてます。
おかげで、家族そろって素材の本当のおいしさに開眼し始めた感じです。

(余談ですが、不思議とママルのキッチンを選ばれるお客さまには
生活クラブを利用されてる方が、とっても多いんです。結構な確率♪)

まぁ、それでも時々、無性にからだに刺激を与えたくなって、ケン☆ッキーとか
ため食いするんですけどね…。

さて、今晩のご飯は何にするかな~。


  


Posted by ウラ夫 at 11:42Comments(2)よもやま話

2010年11月01日

断捨離ブログの宣伝

だまです。

断捨離ブログをはじめました。
 
http://danshari.naganoblog.jp/
 
よかったら、のぞいてください。うふふ。  


Posted by ウラ夫 at 12:24Comments(0)よもやま話

2010年10月05日

現時点で理想の家

だまです。

断捨離の著者、やましたひでこ先生のご自宅、
その名も「断捨離ハウス」にお伺いすることになりました。

もちろん、いいところは、全部真似してみたい。

と、ここで、
現時点での、理想のおうちを描いてみる。

リビングには、青々としげる、木立を望む
南向きの大きな窓。

白い城壁に、ヘリンボーン柄に組まれた床。

ウラ夫の作った、そっけない
ダイニングテーブルに椅子6つ。

壁側に、作りつけのキャビネット。

テレビとコンポとお気に入りの絵だけ置かれている。

うるさい物がない、静かな空間。
深呼吸の美味しい、部屋。

家族が誰もいないときは、
私が物をかいたり、パソコンしたり。

大勢の人に遊びにきてもらって、
大皿に持ったお料理を振舞う。

料理をつくるのは、ウラ夫(笑)

いっぱいビールをのんで、ワインをのんで

夜は大人だけで、お酒をのんで。

疲れたら、ゆっくり眠ってもらえる
ゲストルームもあったらいいな。

余計な物をおかず、常に掃除の行き届いた
気持ちよいおうち。


っていうのが、今の理想なんだけども。

現実はなかなかね。

断捨離ハウス訪問で、何かが変わるかな?  


Posted by ウラ夫 at 16:31Comments(0)よもやま話

2010年10月05日

断捨離の影響

だまです。

長野県では初めての断捨離セミナー@松本。
おかげさまで早くも満席となりました。

先日、信毎(信濃毎日新聞・長野県の主要紙)で紹介されてて

テレビでは「いいとも」でも、紹介されたとか…。

そして、なんと今月号のananは断捨離特集!

まだ読んでないんだけど、
どんな内容なのかなぁ…。。。

いきなりメディアで活発にとりあげられ、

個人的な思いで主催した松本セミナーにも
大勢の注目が集まり、
なぜか、ちょっと、緊張…。

お申込みの皆さんと、メールのやりとりしてると
皆さん、元気でおもしろくて、早く会いたくなる♪

楽しみだなぁ…。  


Posted by ウラ夫 at 16:25Comments(0)よもやま話

2010年10月05日

絶対見たい映画『玄牝』

だまです。

http://www.genpin.net/index.html

すごく見たい!

長野県の人たちが見られるよう、
シネマセレクトさんと、塩尻のフロムイーストさんに
メールを書いてみた…。

どうなるかなぁ。  


Posted by ウラ夫 at 16:24Comments(0)よもやま話

2010年10月05日

すごい虹を見た

だまです。

昨日の夕方、なー専務とお買い物に行きました。

昨日の夕方の天気は雨。
夜のように薄暗い空でした。

目的のモールに向かう道を車で走るころ。
突然、分厚い雲を割って、
沈みかけの大きな太陽がのぞきました。

その光のまぶしい事!!!!
目をそらしていても、まぶしいほど。
灰色の雲も、金色にそまって光ります。

そして、目の前に、
信じられないくらい美しい光景が
広がっていました。

雨にぬれ、夕闇に沈みかけた、
草むらや、木々の茂みが、
まるで大粒のダイヤモンドをちりばめたように
キラキラ、キラキラと見えるんです。

緑の木も、枯れ草も
星屑のような無数の光をともしている。

は~!とため息をつきました。
カメラマンだったら、絶対この光景を
美しく撮影するだろうなぁと。

そんなこんなで、モールに到着。

駐車場で、車から降りて、
さらにびっくり!



目の前に、大きな大きな虹がっ!
どーんとのぼって、天井でアーチを描き、
遠くの街に落ちてるじゃあ、ないですか!!!

しかも2本!

他の買い物客や、タクシーの運転手さんも
空を見上げ、携帯のカメラをかまえています。

私も、専務と大興奮で空を見上げました。

そして、近くの奥さまと
「すごいですね!!!!」
「こんな虹、生まれて初めて見たわ~」
「感動で、涙でちゃう!」と感動を分かち合う。

虹は、消えるどころか
どんどん鮮やかになって、
曇り空の中で、これでもかってくらい
輝きを増してくる。

うわー、うわうわーー

一緒に見ていた奥さま。

「これは、ぜったい幸せになる!」と
ガッツポーズ。

思わず、私と専務もガッツポーズ。

写真は、あまりに近すぎて
アーチ全体をおさめることができなかったので
一部ですが、一番光り輝いたときのものです。

虹の幸せ、これを見たみんなに
届きますように!  


Posted by ウラ夫 at 16:20Comments(0)よもやま話

2010年08月03日

おすすめ!炭酸水

ウラ夫です。

毎日本当に蒸し暑いですね。
どうしても冷たいものが欲しくなります。

私の最近のおすすめはコレ↓



セブンイレブンの「炭酸水」です。


炭酸水といえば、ソーダやお酒を割るのに使うもので、
そのまま飲むものじゃないとお思いの方、

まずはダマされたと思って飲んでみて下さい。

私は毎朝、仕事始めのリフレッシュに飲んでます。

他の炭酸水と違って、
天然水と炭酸以外になにも入っていないのがポイント。
(普通はなぜか塩とかが入ってる)

炭酸のかすかな酸味は感じるものの、
口の中に残る後味が全くないのがよいです。


以前フランスやイタリアを旅した時に感じたのですが、
あちらではお茶代わりだけでなく、
食事の時にも炭酸水をよく飲むんですね。

昼間からビールは飲めない、
だけど、食事にサイダーやコーラはちょっと…
という向きにはピッタリです。

88円と安いし。

この夏オススメです!

  


Posted by ウラ夫 at 17:30Comments(0)よもやま話

2010年07月26日

トイストーリー3

トイストーリー3、見てきました!

なー専務と2Dを見て、翌日ウラ夫と3D版を鑑賞…

初めての3Dでした。
すごいすごいよー!きれーーい!!!

本編よりも、短編映画「デイ&ナイト」の方が
3Dの良さを意識したような作りで、さらに美しさを堪能できました。

さて、本編。
いやー、泣くと思わなかった。
最後、すごい泣いちゃったー。

最初っから最後まで、オモシロおかしかっただけに、
最後はぐっと来てしまった。

舞台が保育園なんだけど、
タイムリーな場所だけに、すごく笑えた。

みなさん、あの保育園は誇張ではないです

なー専務は、3つ目のエイリアンのセリフ
「カ~ミ~サ~マ~」の第一声で、今朝、起きてきました

しかし、2回みても、トルティーヤがなぜあそこにあったのか
全く理解できない…。(面白いは面白かったけど)

見た人で、分かった人。教えてください。

無限のかなたへ!!!!  


Posted by ウラ夫 at 14:00Comments(0)よもやま話

2010年07月21日

完走しました!!!!

ハーフマラソン、完走できました。

両親や夫に、無理といわれ、
直前に恐ろしくなってきて、目標を「完歩」から15キロまでと
下方修正したけど、な、なんと
時々どうしても走りたい気分になってしまい、
3時間40分57秒という、思いがけないタイムでゴールインできました

38歳、マラソン未経験。っていうかほぼブッツケ本番。

しかし、体力的にはまだまだ余裕を残していたし、
暑さにバテることもなかった(ただ、頭痛は少し残った)
筋肉痛も、最小限におさえることができた。

そして、ものすごい感動した。

何にって、小布施の人たちの大きな愛に、だ。

子供たちが手渡してくれる、お水や果物。
小布施の町の人のはげまし、
おばあちゃんおじいちゃんのハイタッチ…

こんな無謀で無責任なエントリーの人間を
超一流のランナーのように扱ってくれた。

『挑戦を無条件で支える』町の人が一丸となったコミットメントが
あったからこそ、私は走れたと思う。

応援してもらって、あがるエネルギーって、すごいね
生まれてはじめて、体で実感したよ。

来年のことは、わかりませんが。

挑戦することを、続けていきたいなって
思いましたよ!  


Posted by ウラ夫 at 17:17Comments(0)よもやま話