2013年05月19日

イベントのお知らせ~「シェフの料理の野外料理 in 野麦峠オートキャンプ場」

新緑~!またまたイベントのお知らせです♪

松本・奈川の素晴らしさを多くの人に味わって欲しい!
そんな有志が立ち上げたアウトドアイベント、
「シェフの料理の野外料理 in 野麦峠オート
キャンプ場」が6月1日に開催されます。

地元の食材を一流のシェフに野外で料理してもらい、みんなで食べよう!
そしてキャンプで、奈川の自然を味わおうというイベント。
地元の魅力を多くの方に味わっていただくことから始めようという、草の根イベントです。

今回は地元の山菜など、奈川の旬の食材を、東京六本木 「RESTAURANT RICK」の山名シェフに料理していただきます。
http://www.rick-rick.com/
https://www.facebook.com/yamana.masahiro?fref=ts

地元松本からは、中町通り 「松本食菜 さくら咲く」の土田さんが登場。
(土田さんは山菜採りの名人でもありキノコ狩りの名人)
http://saku-sakura.org/
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003553174928

そう、今回はイタリア料理と日本料理の競演です。。。贅沢!!

で、野外ということで「組み立て式キッチン」出動要請いただきました!
今度は野麦の大自然の中で、組み立てちゃいます。

さらに、食事をしながら音楽。。。ライブもあります。
Outsider Beatles Band !!! がやって来ます。
https://www.facebook.com/pages/Outsider-Beatles-Band/207601409278809?fref=ts

そして、音楽も地元から、僕のオルガンジャズのユニット「Lazy Khan(レイジーハーン)」も出演させていただきます。個人的にも盛りだくさんですw。
http://www.youtube.com/watch?v=RYP74fL38BE

たくさんの方のご参加をお待ちしています♪
詳しくはこちらから↓
https://www.facebook.com/events/58761505125255/


  


Posted by ウラ夫 at 17:34Comments(0)音楽キッチン信州イベント

2013年05月18日

「クラフトフェアまつもと」に組み立て式キッチン出現予告♪

GWに大いににぎわい楽しませてくれた「組み立て式キッチン」。
今週末はあがたの森公園で行われる「クラフトフェアまつもと」に出現します。
新緑の芝生に、人と人がつながり楽しむことのみに焦点をあてた、自由なキッチン。
今週土曜日25日、行かれる方は探してみてね。
 
  


Posted by ウラ夫 at 17:46Comments(0)キッチン信州イベント

2012年07月02日

飛び回ってます その1

今年に入ってからというもの、ありがたいことに急にキッチンづくりのお問い合わせが増え、
あちこち奔走していますウラ夫です。
すっかりブログに閑古鳥が住み着いてしまいました・・・。反省。

そんなわけで、今まで行ったことのない町に出かける機会が増えました。

やってきました、初喬木村。
めっぽう田舎だろうと思っていたら、自分の故郷よりよっぽどお街。
移動往復3時間、打ち合わせ15分あまり。それでも現場を感じ、職人さんと強い信頼関係を築くことは大事!

児童文学者・椋鳩十の生まれ故郷ということで、記念館に寄ってみましたが、休館日でした。残念。
車止めに、鳩さんが日なたぼっこ。平和です。


さて、これからやはり初めての高森町へ、新しくパートナーとなる職人さんの工房を訪ねます。

  


Posted by ウラ夫 at 11:26Comments(0)信州

2011年05月18日

ネパール定食

こんにちは、だまでーすicon01

突然ですが「ネパール定食」って、ご存知ですか?

お皿に、ご飯とおかずが数種のっていて
お汁がつくというもの。

学生時代、ネパールを旅したウラ夫が
現地で親しくなった、ネパール人の友人と話したことには…

ウ:「ネパール定食、すごく美味しいんだけど、ネパールに来て
   他の食べ物を見たことがない。普段、他には何を食べるんだ?」
友:「ネパール定食だけだ。ネパール人は、一生これを食べるんだ」
ウ:「え?face08
友:「問題ない。うまい!icon28

へーっ!カルチャーショックface08

こちとら主婦は、当たり前のように、毎食毎食「何を作るべぇかface07」と
悩んで暮らしているわけですからねぇ!

以来…
「そもそも、日本人は、いろいろ食べすぎなんだよね」
と、家事サボりのグローバルっぽい言い訳に採用したりしています。
ネパール、ごめんicon11

ダルバートのさらなる特徴としては、
ご飯もおかずもお汁も、無限におかわりできるということ。

現地では何十円で、食べられるそうなので
ウラ夫のような学生さんの貧乏旅行では
救世主的存在かもしれませんねicon12

…と、前振りが長くなりましたが、
このダルバートを食べさせてくれるお店が、
なんと、松本にあったんです~icon12

島内にある「ヒマラヤン シェルパ」さん。
(エベレスト登頂を果たしているネパール人の方のお店!
 登山愛好家の集うお店でもあるようです)

今まで、話に聞くだけだったダルバート。
主婦の味方、あこがれの(?)ダルバート。
先日行って、実際に食べて来ました。



日本のご飯と違って、ふわっとしたご飯。
これが、おかずによく合う!

汁は、とろっと優しい味。
小さなお豆がいっぱい入っています。

おかずは、お肉と、青菜の炒めと、
じゃがいもの煮たのと、すっぱ辛いお漬物の4種。
(ウラ夫が現地で食べたのは、おかずが、おじゃがオンリーだったそう…
 こちらのお店のダルバートは、大変な豪華バージョンなのであるicon12

おかずの味付けは、基本全部カレー味。なんだけど…
なんて言うんだろう~、お野菜の味がめちゃめちゃ引き立って
いくらでも食べれちゃいそう~icon28

妊娠中で、あまり食が進まない私も
しっかり、平らげてしまった。

あ~っ、なんか、力でそう~!!!icon21
出産直前にぜひ食べたいicon14

お店の女性(かわいい!)によると、
妊婦さんが、結構来るそう。

いや、山登る人が食べるもんだし(←誰もそんなことは言っていない…face07
体力勝負の妊婦食として、いいかもね!   


Posted by ウラ夫 at 12:26Comments(0)信州

2009年11月10日

蓼科高原へ ~お宿編~

お宿は「蓼科温泉ホテル親湯」にした。
赤ちゃんOKというキーワードでググって探しました。
「赤ちゃんと一緒プラン」ってのがあって、決め手となりました。

●ロケーション
ビーナスラインをちょっと入ると
突然、険しい渓谷が出現。崖を背にたっている大きなホテル。
始終、ざーざーと水音が聞こえています。

●お部屋
12.5畳のお部屋。朝夕お部屋食。おむつ替え放題。
チェックアウトはのんびり12時。いろいろうれしい事だらけ。
でも、一番うれしいのは、普段から
なるべく注意してるし、必ず現状復帰を心がけてるけど
店の人に「この子連れ客、汚すんじゃないの?」
って、思われてるんじゃないかってビクビクしなくていい事だ!
少しだけ気が楽~。加湿器もおいてあった!

●お風呂
浴場が畳敷きなんだよーーーー!
これが気持ちいい~。ついつい長居したくなる。
なんでも、社長さんが昔、浴場で滑って骨折した体験から
浴場で使える畳を一生懸命探して採用したそうな。
お湯も、最初熱く感じるけど、長くつかりたくなる
やわらかいお湯でした♪

●浴衣
500円で、浴衣と帯を選んで借りられます。
妹は紺地にひまわり、母は小豆色に桜、私は青地に撫子。
季節感はゼロだけど、なんかウキウキします。

●本やらコミック
絵本や小説、コミックがどーーっさりあって
お部屋に持ち帰って読み放題。
私はこれをチャンスとばかりに、その絶大な経済効果から
少女漫画の金字塔といわれる名作
「花より男子」を20巻、ほぼ寝ないで読みました(笑)
脳内BGMで嵐の「WISH」がエンドレスで流れる夜でした。

●お料理
なかなかおいしかったですー。
初めて飲んだ、生ワインは果実の甘さそのままの味。
口当たりよく、いくらでも飲めるけど
私の場合は、体に残ってしまって、それが惜しい!

◎卓球
やりたかったけど、できなかった…。残念。

◎貸切露天風呂
母と妹とチビは行ったけど、私は漫画を優先。
眺めがよくて、とてもよかったとのこと。

●カメムシ
このホテルのレビューというのを何件か読みました。
「とてもよいお宿でした。ただ、虫さんが…」
「お料理もおいしく、接客も気持ちよかった。けど、カメムシが…」
と、軒並みよい評価に関わらず、必ずカメムシ出現についても書かれていて。宿泊中はハイシーズンが終わっていたせいか、カメムシさん2回、テントウムシさん1回の遭遇ですみました。

茅野市蓼科高原4035 TEL.0266-67-2020


  


Posted by ウラ夫 at 17:31Comments(0)信州

2009年11月09日

蓼科高原へ ~お宿までの寄り道編~

かえだまです。

妹の独身最後の記念に
蓼科高原に旅行に行ってきました。

今回の旅行は、2歳のチビがいてもOK
かつ、母と妹と温泉宿でのんびりがテーマ。

お宿までの寄り道プランはこちら

●アメリア デ・グランベル
 ベルギーチョコレート直輸入のお店。
以前は東京・青山にあったらしい。
とっても小さなお店。ダンディなご主人が出てきて、
「現在品切れで、ベルギーに買い付け中
 2週間後まで欠品が続く」とのこと。
しょっぱなから、がっくし…。
一粒250円の高級ベルギーチョコレートで
ウラ夫とコーヒーでも飲もうと思ったのに!!
来店の際には電話下さいとのこと。
茅野市北山4976-2 0266-67-4601 水曜休

●cafe haus 千乃壺
アメリアの本当にすぐそば。
管理栄養士さんがやっているというカフェ。
まず、建物が素敵。陶器とガラスをちょっと置いていて、
レトロな小さいワイングラスを2つ、衝動買い。
牛ほほ肉のカレーとコーヒー、はちみつレモンジュース
オムレツケーキ、りんごのキャラメリゼ添え。
ふわふわのケーキとたっぷりのクリームに感動…。
茅野市北山4965-1 0266-77-2276 日・月休

3時のチェックインちょうどにお宿に着きました~
  


Posted by ウラ夫 at 16:39Comments(2)信州

2009年05月31日

クラフトフェア松本に行って来ました

今年もやってきました、松本名物クラフトフェア。
今回は「工芸の五月」と銘打って、4月の末から関連イベントが目白押しだった模様。
松本市美術館では、尊敬する柳宗理さんの大規模な企画展もあって、ものづくりマニアにはたまらない盛り上がりをみせております、わが松本市であります。

ということで、初日にだまさんと専務と3人で出かけてきました。

会場のあがたの森公園に近づくと、すでにものすごい人、ひと、人…。
いつもの地方都市のんのん松本ではありませぬ。
どう考えても今年は例年をはるかに越える人出です。

公園の芝生や池の周りに様々な作家さんが、それぞれに趣向を凝らした展示をしています。
木工、金工、染織、陶芸はもとより、ペーパークラフト、飴細工、ちんどん練り歩きまで、なんでもありの楽市楽座状態で、これらを端から冷やかし、失礼、拝見していくわけです。

たくさんの作品たちを見るのも楽しいんですが、それらを作っている作家さんに直に出会えるのが、σ(^^)の本当の楽しみだったりします。


そんな中、去年買って毎日愛用している名刺入れを作っている作家Nさんに再会。

ウラ「いやー、大事に使ってますよ~、ホラ」

Nさん「あ~、男性にしてはキレイに使ってますね~。

            よっぽど仕事してないとか…」

ウラ夫「…」



さて、地元ならではの出会いもあります。
ひょんなことから知り合った家具作家のIさん。
この夏にうちの事務所のはす向かいに越して来られるそうです。
奥さんがそこでカフェを開くとか。楽しみ~!

やった、最高の さぼり場  打合せ場所ができるぞ~!

なんて。

ご近所さん、しかもものづくりの仲間が出来るのはうれしいですね~。


また、昨年までママルのキッチンづくりをお手伝いしてくれていてたT林さんにも再会。家具工房を独立してがんばっているそう。
また一緒に仕事が出来たらいいね!とエールをかわしあいました。
熱いね~。


そんなこんなで今年の物的収穫。


だまとウラ夫でそれぞれ気に入った作家さんのお皿を買いました。
毎年少~しずつ増えていく、我が家の楽しいコレクションです。

早速使ってみました。


手前の黒いお皿は、地元松本の陶芸家、岡澤悦子さんのもの。
気に入ってます。
やはり昨年クラフトフェアで買ったものです。

こともあろうに、この夜はケン○ッキーが載っております。
うーむ…。

そんなわけで、また来年なのです。クラフトフェア。

  


Posted by ウラ夫 at 18:47Comments(0)信州

2008年03月10日

那央のお披露目会

立科の実家で、遠戚のご近所に
那央のお披露目をやりました。

お披露目と言っても大げさな事ではなくて
五件のお家の奥さんたちに来て頂いて
午前中のお茶会を開くのです。

お義父さんのアドバイスをもらって
お茶菓子などを用意しました。

春なのでさくら餅と、
お祝いの席なので桜の塩漬けがのった薯蕷饅頭。
イチゴとキウイ、おせんべい、源氏パイ
ナスのおつけ物、白菜のおつけ物、
ホタテの入った煮物などお出ししました。

なんとか形になっただろうか…
那央もみんなに抱っこしてもらって、うれしそうでした。

ふと思ったのですが、うちの松本の親戚の家も、
お茶の時間っていうと、
ケーキ・果物・市販のお茶菓子・饅頭とか最中、
漬け物数種・煮物数種と、甘い物しょっぱい物取り混ぜて
えらく豪勢に用意してくれる。(太る~!)

これって、中南信独特のおもてなしなんだろうか。
  


Posted by ウラ夫 at 13:40Comments(0)信州

2008年01月22日

松本あめ市

もう先週の話ですが、松本に住んで初めてあめ市に行きました。
すごい人出でした。

あめ市っていうのは、もともとは塩市で
上杉謙信が「敵に塩をおくった」のに感謝して始まったらしい。
しかし、なぜ塩が飴になっちゃったのか。
インターネットで調べると
塩なんとかをかたどった飴を作って売るようになったから…
という説明があったが、あまり納得はできないです。

着いて早々に見たのは、花魁道中。
花魁、ぽっくりを履く足が裸足で、超さむそう。
列の周りを固めているお嬢さん達の衣装が
着物とミニスカートを融合したような、
オタクの人に受けそうな衣装だったのが印象的でした。

今回あめ市で「松本だるま(写真)ほしいね。
どこで売ってるのかね」と話していたのですが、
四柱神社で売っていました。

四柱神社でお参りをしたあと、神社脇で鯛焼きを買い、
鳥居の根元に座って食べました。

鯛焼きと言えば…
以前、ウィキペディアで「鯛焼き」を調べたところ
(何やってんだ、自分…)
四柱神社近くにもう一件ある鯛焼き屋さん「ふるさと」は
名店だと書かれていました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%84%E3%82%84%E3%81%8D
今日も行列ができていました。

だるまについては、悩んだ末
なんとなく買わずに帰ってきてしまいました。
(手荷物が多くなっちゃったので…)

久々に松本の町を歩けて楽しかったです。
ウィスキーと本と映画のお店、
野菜と食品と馬頭琴と本をいっきに売っている不思議な店
古いおうち、喫茶店、スナック…
気になる風景がいっぱい。春になったら写真を撮ってまわりたいな。  


Posted by ウラ夫 at 12:07Comments(0)信州