2011年02月20日

キッチンスペシャリストと名乗っていいそうです

 ウラ夫です。こんにちは。

昨年末、キッチンスペシャリストという認定試験を受けました。
インテリアコーディネーターという資格を認定しているとこの
キッチン版みたいなものです。

キッチンのデザインを本格的に始めて、はや7年目に入りました。
キッチンをデザイン・設計するにあたっては、これまで取り組んできた
家具のデザインや木工の知識、それに加えて、毎日家族の皿を洗い、
料理に余分な手心を加えるエセ主夫っぷりなどが、大変役に立ってきたわけですが、
実際は、毎回お会いするお客さまに教えられることも数限りなく多いのです。

ここらで一度体系的に勉強し直しておこうと思い、普段はあまり縁のない
受験勉強などしてみたわけです。
内容はキッチンや住まいの歴史から始まって、人間工学や住宅設備の知識、法律、
販売知識、マーケティング、そしてもちろん、キッチン設計の実技など、
かなり幅広いものでした。

中には、「台所」の語源が平安時代にさかのぼる、なんていう、
アタック25で勝ち抜くためのニッチな知識から、
お客さまにはきちんと「いらっしゃいませ~」と元気よくあいさつせよ的な、
新入社員はビシッとしつけろよなんていう楽しいコーナーもありつつ、
楽しく学んできました♪

そうは言っても、実際にキッチンをデザインし続けて6年。
既に100件以上のご家族と頭をつきあわせて考えてきました。
今さら落ちたら、正直何だかな~といった感じですが、無事パスできて
よかったです。

けど、今回挑戦してみてわかったことは、キッチンの専門家としてお客さまに、
そして現場で求められていることは、もっともっと深いもので、
スペシャリストとはいうものの、これはまだその序の口に立ったに過ぎない、
ということ。

キッチンを取り巻く環境は日々変わっていくし、なにより、
自分たちにぴったりのキッチンがほしい!と相談にいらして下さるお客さまが
大切にしていることは、ひとりひとりみんな違うんです。
(それがとっても楽しいし、やりがいでもあるんですが)

これから、もっと専門性をみがき続けていく必要があるぞ!と心あらたです。

だまさんが目下つわりで沈没中により、料理・子育て・家事に尽力せざるを
得ないのも、こりゃありがたい修行かも知れないよ~♪ (とムリヤリ前向き)

というわけで、これからみなさんが市中でウラ夫さんを見かけた際には、
「キッチンスペシャリストのウラ夫さんですよねっ!!」
などと、大きな声で呼んでいただくというのも可です。

繰り返しますが、得意科目は皿洗いです。

  


Posted by ウラ夫 at 23:47Comments(0)キッチン