2011年02月08日

友だちが農家になりました

ウラ夫です。

先日、友人のK野さんがサラリーマンをやめました。
数年前から計画してのことです。

30代半ばの彼が新しく選んだ道は農業。


K野さんは東京からこの松本にやってきた人で、農家の生まれではありません。
でも、いつかは農業をやりたい!というのが、彼の長年の夢だったんです。

そして、彼が今取り組もうとしているのは、「無肥料栽培」。
農薬はもちろん、有機肥料さえも使わない農業です。

植物は、本来自分自身で育ち、実る力を充分に持っている。
ところが、今の野菜や穀物は、肥料漬けになってしまっていて弱く、
だから農薬やより多くの肥料がないとちゃんと育たなくなってしまっているのだとか。

うーむ、野菜も現代っ子になっているということね…。

実際、肥料のやりすぎで、野菜の中にこれまであまり知られていなかった
有害物質がたまってきていると聞きます。
これは有機野菜でも同じことだそう。

K野さんは、この日本の食と農業を何とかしたい!と立ち上がりました。

この話を聞いてすぐに、σ(^^)はK野さんを知り合いの雑穀レストランに誘って、
その可能性に夢ふくらめたり、ことあるごとに、彼のビジョンを聴きました。
いや~、彼は熱い!

σ(^^)がママルのキッチンを通して世の中に創りたいこと、
「多くの家族が幸せで、人とものが支え合って生きる、心豊かな世界を創る」
に通じるものを強く感じました。

おかげで、彼とわかちあうと、夢が広がりすぎてお互い止まらない!
彼の計画を聴くと、σ(^^)もアイディアがあふれてきてしまう~♪

彼は数年前からサラリーマンを続けながら、畑の土の中に残った
「肥料を抜く」ために雑穀を作るなどして、着々と準備を進めてきました。

野菜や雑穀の直売や宅配なども始めていて、σ(^^)もお世話になっています。
旬の時に旬のものが届くという、ごく当たり前のことがうれしいんです。

こどもたちには、野菜の本当の旬とおいしさを教えてあげたくて、
夏には夏野菜、冬には冬野菜と、なるべくその時のものを食べるようにしています。

特に高キビ、モチキビ、アマランサスなどの雑穀はうれしい!
雑穀のおいしさに目覚めて、時々料理するんですが、国産無農薬の雑穀って
なかなか手に入りにくいんですよ。しかも高い。

おかげで我が家は「絶好腸」です♪


この春から、K野さんは本格的な営農に挑戦します。

若く、高い志を持った彼をこれからも応援していきます。
またことあるごとにご紹介していきたいと思います。
  


Posted by ウラ夫 at 10:53Comments(0)よもやま話