2011年07月22日

食洗機、どう選びますか?

松本の地震以来、このブログの更新が滞っていましたが、
クラフトフェアで毎年細々と買い集めた、作家さんのうつわやお皿が
軒並み割れてしまったショックから立ち直れずにいた…わけではなく、
単なる節電対策です。(←言い訳)

パソコンの左手を置くあたりが、異常に熱いんですよねー。
夏到来ですね。ウラ夫です。こんにちは。

今週は台風空けに白馬村のお家まで、キッチンリフォームの打ち合わせに、
そして昨日は蓼科湖そばのお家に木のキッチンを設置してきました。
こんな時期には最適な現場です~。

食洗機、どう選びますか?

うーむ、美しすぎます、夏の青木湖。
(白馬に向かう途中。木崎湖もサイコーでした。)

白馬村の最高なロケーションの中古住宅をリフォーム予定のFさん家族。
ご主人が配管のプロなので、キッチンリフォームの工事のほとんどをご自分たちでされるとか。
家族で床張ったり壁塗ったり、楽しそうだな~。

土地柄、スキーや山登り、そして日本海まで足を伸ばしてサーフィンや釣りなど、
アウトドアが大好きなFさん。自然とそのスジのお友達が集まるんですねー、
月に(週に?)何度も大宴会とか。(←参加したい~)

そんな、たくさんのお友達が集まって楽しめるキッチン!をつくりましょう、
ということで、この日は奥さんと作戦会議。

その中で、食洗機どうしようかな~、というお話になりました。

来客やパーティーが多いのであれば、一般的には食洗機の出番と言われてますね。
が、Fさんは当初、食洗機にはあまり期待していない様子でした。

食洗機を使っている家族やお友達からのお話で、
「乾いたご飯粒はさすがに取れないね~」 とか、
「うつわの隅の油汚れはやっぱり無理だったね~」 とか、
結局、手洗いにはかなわない、といった印象をお持ちだったようです。

しかし一方では、グラス類の洗い上がりの美しさは、食洗機ならでは!
という声もありますし…。

まあ、このあたりは機種も違えば、食器の形状や汚れの状態、食器のセットの仕方など
にもよりますから、一概には比べにくいんですけどね。

キッチンを新しく作るにあたって、食洗機を導入するかしないかは、多くの方が悩むところです。
食洗機を導入するメリットとしては、

・多くの食器を洗う手間が省ける。←これはまあ、当たり前ですね。
・時間が節約でき、他の家事や家族との時間などに当てる時間が創り出せる。
・水を流しながら食器を洗うのに比べ、節水が期待できる。
・食洗機自体を、普段使いの食器棚代わりに使える。つまり入れっぱなし ←意外とこう使っている方多いんです。

食器の洗い上がり具合についてはいろいろな意見がありますし、主観も入るでしょうから、あえてはずします。

やはり、普段の暮らしの様子を思い出して考えてみる必要があります。
毎日の時間の過ごし方。
たとえば、朝食・あるいは夕食後、すぐには洗えない事情があって、ためて洗うことになる、とか。
大家族など、洗う食器の量が多く、お母さん一人がどうしてもキッチンに釘付けになりがち、とか。

もちろん、家族の中の分担や工夫でどうにかなることかもしれませんが、食洗機を上手に使うことによってこの辺りが改善されるとしたら、うれしいですよね。

さて、そこで具体的に機種を選ぶ際に大切な、2つのポイントをご紹介します。

まず、普段使った食器が1回に全ておさまるだけの容量があるか?
これは重要です。メーカーによって、同じ大きさでも入る食器の量が違います。
入らないと、残りを手洗いするか、2回に分けて洗うことになり、せっかくの、食洗機の便利さが半減します。
一般的には国産メーカーに比べ、海外メーカーのものはかなり大きいですが、
1回の食事で使う食器の量は家族によっても違いますから、これが、十分おさまって余裕があるか、
確かめてみるといいと思います。

もっとも、国産の食洗機は洗い終わりも早めで、2回に分けて洗うのも気にならない、
という方もいらっしゃるようです。
1回洗い終えるのに要する時間、これを同時に調べておくことが大切です。

まあ、そうは言っても、家族が将来的に増える可能性があるのでしたら、大きめなものを選ぶと安心ですね。
ただ、国産では450幅のものが主流で、600幅の大容量のものはあまり選択肢がありません。
むしろ海外メーカーの450幅のものの方が大きくて使いやすいとも言われるぐらいです。


次に、食洗機内の棚に、使う食器がセットしやすいかどうか。
これも重要です。実際メーカーによって、お皿やスプーンフォーク類などのセットの仕方に特徴があります。
これは、とても説明しづらいので、実際に実物を見て試してみることをお勧めします。
この洗浄前のセッティングがやりづらくて、食洗機を使う気になれなかった、という話もよく聞きます。


以上は、キッチンを新しく作る際の話ですので、当然ビルトイン食洗機という前提で書いています。
よく家電店などで売っている、据え置き型のものは、容量も圧倒的に少なく、また、場所もとるので、
どうしても後付けするしかないのでなければ、お勧めしません。

前述のFさんご家族の場合、来客も多く、また奥さんも兼業主婦で、毎日いそがしそう。
食洗機を上手に使えれば、時間の過ごし方そのものが変っていく予感がしますが…。

キッチンデザイナーの重鎮、黒田秀雄先生も、
「食洗機はこれからの男の道具。絶対に容量の大きいものを使え。」
と、家族の時間を作るために、食洗機が重要だとおっしゃってました。

大型食洗機。これからの当たり前になっていくんでしょうかね~?





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Posted by ウラ夫 at 00:28│Comments(0)キッチン
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