2009年12月14日
WALL・E
かえだまです。
前から観たかった映画「ウォーリー」。
昨夜、ウラ夫とやっと観ました。
主人公は、ゴミ捨て場となった地球で700年間
ひとりぼっちでゴミ処理をしているロボット「ウォーリー」。
ある日、突然空から大きな宇宙船が来て
白くてツルピカ、青いおめめが上品なロボットEVE
(片手がレーザー銃で、ちょっと凶暴)が現れ
ウォーリーはすっかり、とりこになってしまう。
この映画も、さすがピクサー作品。
泣かすわ、笑わすは、意外な展開だわ。
とにかく、マニアックな作りこみが多く
「大きいお友達度」が高い人は、3割増で楽しい!
例えば、ウォーリーとEVEは、ほとんどセリフがなく
動きや表情で、小道具で気持ちを表現するのですが…。
スターウォーズや2001年宇宙の旅などのSFファン
パソコン好きな人(Mac派はさらに)ゲーム好きな人…などの
いわゆる「お約束」に訴える演出が、
そこかしこに散りばめてあって、心にくいんですなぁ
それと、なにげに音楽が素敵。
「宇宙空間にいる寂しさ」というかな…
そういう未知の感情が表現された、ほかにはない音楽だと感じました。
そしてここからは、あくまで私の主観ですが…
(まっさらで見たい人は、後で読んで~♪)
ごみだらけの地球…なんつーと、ついつい
「人間の身勝手な環境破壊!」などと眉根を寄せて
怒ったり、反省したり、背を向けて逃げたり…
するわけですよ。
そんな反省モードを景気よく、ぶっとばしちゃう。
(レーザー銃で)
「人間は、楽しいことをいっぱい創ってきたんじゃーーん♪」って
確かにゴミも作っちゃったけど
人はハッピーになりたくて、いろんなものを作ってきた。
最初はいつも、何にもないのに
ゼロから作る強さがある。
年がら年中、反省ばっかしてないで、
創り出す強さの方を、もっと信じたらどうなのさ!
…そんなメッセージを受け取りました。
痛快爽快、元気がわいてきました!
お正月にでっかい画面で見てみてねーーーー!
前から観たかった映画「ウォーリー」。
昨夜、ウラ夫とやっと観ました。
主人公は、ゴミ捨て場となった地球で700年間
ひとりぼっちでゴミ処理をしているロボット「ウォーリー」。
ある日、突然空から大きな宇宙船が来て
白くてツルピカ、青いおめめが上品なロボットEVE
(片手がレーザー銃で、ちょっと凶暴)が現れ
ウォーリーはすっかり、とりこになってしまう。
この映画も、さすがピクサー作品。
泣かすわ、笑わすは、意外な展開だわ。
とにかく、マニアックな作りこみが多く
「大きいお友達度」が高い人は、3割増で楽しい!
例えば、ウォーリーとEVEは、ほとんどセリフがなく
動きや表情で、小道具で気持ちを表現するのですが…。
スターウォーズや2001年宇宙の旅などのSFファン
パソコン好きな人(Mac派はさらに)ゲーム好きな人…などの
いわゆる「お約束」に訴える演出が、
そこかしこに散りばめてあって、心にくいんですなぁ
それと、なにげに音楽が素敵。
「宇宙空間にいる寂しさ」というかな…
そういう未知の感情が表現された、ほかにはない音楽だと感じました。
そしてここからは、あくまで私の主観ですが…
(まっさらで見たい人は、後で読んで~♪)
ごみだらけの地球…なんつーと、ついつい
「人間の身勝手な環境破壊!」などと眉根を寄せて
怒ったり、反省したり、背を向けて逃げたり…
するわけですよ。
そんな反省モードを景気よく、ぶっとばしちゃう。
(レーザー銃で)
「人間は、楽しいことをいっぱい創ってきたんじゃーーん♪」って
確かにゴミも作っちゃったけど
人はハッピーになりたくて、いろんなものを作ってきた。
最初はいつも、何にもないのに
ゼロから作る強さがある。
年がら年中、反省ばっかしてないで、
創り出す強さの方を、もっと信じたらどうなのさ!
…そんなメッセージを受け取りました。
痛快爽快、元気がわいてきました!
お正月にでっかい画面で見てみてねーーーー!
Posted by ウラ夫 at 18:24│Comments(0)
│よもやま話
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