2011年03月31日
オルガンジャズ・ライブのお知らせ(再)
ウラ夫です。こんにちは。
世の中いろいろあって、最近では花見を自粛するべき、という話もありますが、
(厳密には花見をではなく、「宴会を」ですが)
一方、こんな時だからこそ前を向いて元気出して行こう!というのも正直な気持ち。
以前お知らせしましたジャズライブの日が近づきましたので、再びお知らせしたいと思います。
聴いた方が、晴れ晴れと元気になるような音楽をお届けしたいと思っています。
皆さま、ぜひお出かけ下さい。お待ちしています♪
4月9日(土)19:30~
出演:Lazy Khan(レイジーハーン)、他1ユニット
浦野伸也 ;Hammond organ
小倉洋平 ;alto sax.
宮嶋弘樹 :guitar
中野耕二 ;drums
(以下転載)
キッチンづくりのかたわら、ジャズオルガンとピアノを弾いていますが、
久々にライブをすることになりました。
気が付くと、なんと今年初めてです。長めの冬眠でございました~。
ジャズオルガンって何?という方のために簡単にご説明しますね。
σ(^^)の弾いているオルガンはハモンドオルガンといいます。
小学校の教室にあったようなオルガンとはちょっと雰囲気が違います。
↓こんな感じ。

久々にライブをすることになりました。
気が付くと、なんと今年初めてです。長めの冬眠でございました~。
ジャズオルガンって何?という方のために簡単にご説明しますね。
σ(^^)の弾いているオルガンはハモンドオルガンといいます。
小学校の教室にあったようなオルガンとはちょっと雰囲気が違います。
↓こんな感じ。

今から約80年ほど前のアメリカで発明された楽器で、その当時、パイプオルガンなど
買えなかった黒人たちの教会などに、その代用品として取り入れられていきました。
そんな中からゴスペルやジャズ、ブルースなどが花開いていったわけですね。
電気楽器のはしりとも言えるもので、中にはたくさんの真空管と、歯車がシュルシュルと
買えなかった黒人たちの教会などに、その代用品として取り入れられていきました。
そんな中からゴスペルやジャズ、ブルースなどが花開いていったわけですね。
電気楽器のはしりとも言えるもので、中にはたくさんの真空管と、歯車がシュルシュルと
回っている、今となっては外見・音ともに、実にレトロでよい雰囲気をたたえた楽器です。
ご覧のように、家具屋の目から見ても大変美しい楽器なのであります。
このハモンドオルガン、アメリカでは今でも盛んに聴かれる楽器ですが、
ご覧のように、家具屋の目から見ても大変美しい楽器なのであります。
このハモンドオルガン、アメリカでは今でも盛んに聴かれる楽器ですが、
なぜかこの日本では他の楽器に比べてあまりよく知られていません。
ピアノと違って、オルガン自体があまりないため、実際の演奏に触れられる機会も
ピアノと違って、オルガン自体があまりないため、実際の演奏に触れられる機会も
とても少ないのではないかと思います。
しかし、一度聴いていただければわかりますが、独特のあたたかさと繊細さ、
しかし、一度聴いていただければわかりますが、独特のあたたかさと繊細さ、
そして華やかさを持った、とっても魅力的な音楽を奏でることが出来るんです。
σ(^^)の心の師匠、河合代介さんのソロ演奏をどうぞ
というわけで、そんなハモンドオルガン、とりわけオルガンジャズに触れていただく機会を
微力ながらつくりたい、とσ(^^)も時々演奏をしています。
このブログでも、ライブスケジュールをお知らせしていきますので、
ご興味のある方、ぜひとも一度お運び下さいませませ。
σ(^^)の心の師匠、河合代介さんのソロ演奏をどうぞ
というわけで、そんなハモンドオルガン、とりわけオルガンジャズに触れていただく機会を
微力ながらつくりたい、とσ(^^)も時々演奏をしています。
このブログでも、ライブスケジュールをお知らせしていきますので、
ご興味のある方、ぜひとも一度お運び下さいませませ。
お待ちしています♪