2010年05月17日

わたしの台所のつくり方

すっかりブログを離れて旅に出ておりました、ウラ夫です。

松本は例の「工芸の五月」で盛り上がりをみせておりますが、特にクラフトちっくではない、お台所のお話しです。

日々いろいろなお客さんや職人さんと、これからつくるキッチンのお話しをしているわけですが、さすがに毎日キッチンのことばかり考えているせいか、自分でも気づかないうちに、皆さんにとって「へぇ~」なネタを披露しているらしいです。

ついキッチン以外の与太話に走りがちなこのブログですが、今後は「自分らしいキッチンをつくりたい!」と考えている方のお役に少しでも立てるよう、様々なキッチンネタを投下して参りたい!と、すっかり改心したつもりでおります。


で、いきなり受け売りのようでなんですが、本をご紹介します。
そのスジ(?)では大変有名な、石黒智子さんの「私の台所のつくり方」です。



石黒さんの職業はズバリ「主婦」なのだそうですが、クロワッサン誌等には頻繁に登場する、お台所・台所道具選びのご意見番、みたいな方。

この本では、ご自身のキッチンを作っていく過程での考え方やものの選び方などが書かれているんですが、見た目におしゃれなキッチンを作ろう、ということではなくて、この方が絶対使いやすい!掃除しやすい!といった、毎日キッチンに立つ主婦ならではの意見を貫いているのが印象的です。

最先端のシステムキッチンの提案がどうあっても、必要なければ必要ないと一蹴する口調は痛快ですらあります。

毎日自由にキッチンをデザインしていると思う私でも、ところどころに目からウロコな意見が…。

具体的な「目からウロコ」についてはまた少しずつご紹介していきますが、いずれにしても、キッチンが自分や家族が気持ちよく働ける場所であるために本気!ということが伝わってきます。

こだわるところにはとことんこだわるが、その他はありものを上手に利用して自分らしいキッチンを作るあたり、とっても面白いです。

私はキッチンを作る立場ですが、決して豪華でおしゃれなキッチンを作らなくても、気持ちよく立てるキッチンがあるよ!と教えられた気分です。

ウロコについてはまた書きたいと思います。
ご興味のある方、ぜひ読んでみてくださいな。

詳しくはこちら

  


Posted by ウラ夫 at 19:42Comments(0)キッチン