「組み立て式キッチン」製作中です♪

ウラ夫

2013年04月26日 15:13

いよいよゴールデンウィークが近づいてきました。
初めてのお料理ワークショップ、「組み立て式キッチンで、作って食べる」。

料理の陰に隠れて、これまであまり触れてきませんでしたが、工房では「組み立て式キッチン」の製作も着々と進んでいます。
工房の様子をちょっとご紹介。

今回は、信州を代表する材である、カラマツを使ってキッチンを作ることにしました。

カラマツは、地元の山々にたくさん植えられている木なのですが、いろいろな事情から、なかなか利用が進まない材のひとつです。
節が多かったり、少々扱いづらい面はあるものの、木目は素朴で肌合いは柔らかく、年月がたつと、赤みを帯びた深い色になっていく魅力的な材です。床などに用いると、柔らかな針葉樹でありながら、美しい光沢が出てきます。

ママルでは普段は、サクラやカエデ、クリなど、東北や北海道の広葉樹を使うことが多いんですが、地元信州を代表するこの木を、より多くの方に知っていただきたい、と思い、これまでも時々取り組んできました。

今回、やはりカラマツの魅力をたくさんの人に伝えたい!と頑張っている木工家の山ちゃんこと、山田義明さんにご協力いただいて、この前代未聞のおかしな?キッチンを作ってもらうことにしました。

これがカラマツです。キッチンのワークトップを作っています。
山ちゃんの「木拾い(木目を選ぶ技術)」センスによって、やさしい肌合いに仕上がっていきます。

さてさて、ワークトップをまーるく切りはじめましたよ。

 
こんなワークトップがいくつも作られています。
さあ、どんなキッチンになるんでしょう?

「吸付アリ桟」という伝統的な仕組みで反り止めを取り付けています。
無垢材ですから、裏側の見えないところにも、反ったり割れたりしないよう、繊細な技が使われているんですよ~。

というわけで、毎日いそがしく製作が進んでいます。ありがとう、山ちゃん!

ちなみに山田さんは東京出身ながら、松本の隣、朝日村に移住して、信州のカラマツ材の魅力を伝えていこうと頑張っている男です。
山田さんは最近ロケットストーブにも大ハマりしていて、ロケットストーブを作るワークショップも時々開催されているぐらいです。

GWイベント中には、ロケットストーブ持参で現れるかもしれません。
組み立て式キッチンの横で、火柱を上げてホットケーキを焼いている男がいたら、ぜひ声をかけてみてください!



さあ、イベント開催まであとわずか。楽しみになってきました~。
日によっては定員まであとわずかとなっていますので、お早めにお申し込みくださいね♪

「組み立て式キッチンで、作って食べる」

各日のメニューやお申し込み方法など、詳細はこちら

GW、晴れますように!



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