ほのぼの松本電鉄
かえだまです。
12月7日(月)の連絡帳より
<保育園の様子>(←先生が書いてくれます)
・今日は近くの踏切まで電車を見に行きました。
今日は、踏切に着いてすぐに電車が来て
タイミングもばっちり!
「おーい!」と手を振ると、運転士さんが
汽笛を鳴らして、手を上げて応えてくれました。
「電車来たねぇ!」「また来るかなぁ?」と
笑顔のNくん。
しばらく土手で遊んでいると、もう一回
電車が通って、しっかり2回も見ることができました。
行きは頑張って歩いたので、疲れたのか
給食もモリモリ食べていましたよ!
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電車の運転手さんが応えてくれた話は
以前にも、先生が話してくれて
「うわー!よかったねぇ」などと、親子二人
喜んでいたわけですが。
まてよ?
運転士さんが、運転中に手を上げてくれて
子どもたちのために汽笛を鳴らしてくれるって…
何気にすごい事じゃない
童話の世界じゃあるまいし、
そんな「ほのぼの状態」がありえるのか?
そんな疑問を払拭できずにいた、ある日。
渚の踏み切りで停車していると、
フロントに、クリスマスリースをつけた
松本電鉄の車両が…
あ、ありえるかも
一気に納得してしまった。
しかも、リースは、
車体に対して、あまりにも小さく
(玄関のドアにベストサイズ)
真ん中に着けたものか、左に寄せたものか、
迷った挙句、中途半端な場所に着けちゃった感が。
その辺がまた、ほほえましい…
松電の運転士さんたち!
いつも、子どもたちに応えてくれて、
ありがとねーーー!
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