三種混合2回目行ってきました
那央、三度目のお注射です。
私が問診票を書いてる間、
看護士さんが検温してくれました。
目をクリクリさせて、うれしそうな那央に、
「きみ、泣かないの?私、ママじゃないのよ?」
と看護士さん。普通は泣くのかなぁ。
同じ待合室に、美人ママさんと
1歳10ヶ月の女の子がいました。
ママさんが「まぁ、髪の毛フサフサ!かっこいいねぇ☆」
とほめてくれました。那央ったらニコーっとして
「あぶー、う~、ぶぶ~」と何やらゴキゲンに返答。
ほめられてるのが、わかってるのかな…。
その子も他の子も注射を受けて
「うえーん」「いたいいたーい」と大騒ぎ。
那央はきょとーん。今日は泣いちゃうかなぁ…。
いよいよ那央の番。センセイが
「一ヶ月ぶり!覚えてる?」と言いました。
ちょっと面白いセンセイなのです。
前から気になっていた、首のしこりの事を聞きました。
リンパ腺で気にしなくていいとの事。安心。
「ちょっとチクンとするから、泣くかな?
あ、ちょっと痛い顔したけど…
うーん泣かないねぇ。きみはエライなぁ!」
というわけで、またもや泣かずに注射終了。
前回同様、得意満面の笑顔で帰ってまいりました。
考えてみれば、那央は病院生まれで
人一倍多くの看護士さん・助産士さんにお世話になった。
お医者さんや看護士さんがいなかったら、
生まれてこれなかったし、オッパイも飲めるようになれなかった。
だから、お医者さんや看護士さんが好きなのかも!
なるほどー。
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