2012年02月19日

カエデのキッチンが出来ました

ウラ夫です。こんにちは。
つい先日、アブなかったんです…。

新しいキッチンの設置にうかがった現場がとっても寒く(まぁ、冬の現場は寒いものなんですけれど)、
職人さんたちもかじかむ手をこすりながら作業をして下さっていました。
そのせいか、家に帰ってからもどうにもからだが温まらず、ためしに熱を測ってみると、案の定微熱…。
いよいよ、身体にしまい込んでいたインフルの種を刺激してしまったかぁ~、とドキドキ。

結果的には一晩休養したら、けろりと熱も下がってしまったんですけどね。
皆さんもお気をつけくださいね。


その日うかがったのは長野市。建築家の武田誠彦さんが設計された新築のお家です。
構造材から仕上げまで、とことん自然素材にこだわったお家です。

そうなると、キッチンや造作家具などにも出来る限り化学素材は使用したくない、ということで、
スタジオママルが木のキッチンを作らせていただくことになりました。

今回、施主のMさんが選ばれたのはカエデの木。
数ある広葉樹の中でもとりわけ白く、ふわふわと薄雲が舞うような繊細な木目なのですが、
見た目とは違い、とても堅くて丈夫な木なのです。
キッチンにはとても向いている木といって良いでしょうね。

ところが、これまでママルのキッチンでは、華やかな色味のサクラや、大らかで素朴な木目のクリやナラなどが人気で、
カエデでキッチンを作られる方は、そう多くはなかったのです。
σ(^^)はそれがちょっと残念で、カエデのキッチンの美しさを、もっとたくさんの方に知っていただきたいと思っていました。
(松本ショールームの新作キッチンはカエデで作ろう、と内心決めています…)

そんなわけで、先日の設置の様子をちょっとだけご紹介します。
薄暗い現場での写真なので、色や木肌の美しさをお伝えするには難がありますので、
実際には、最後にご案内する完成見学会でご覧くださいね♪

普段あまり目にすることのない、木のキッチンの組み立ての様子です。
大きなパネルや、キャビネット類が運び込まれ、熟練の職人さんによって緻密に組み立てられていきます。
奥に職人さんが見えますので、大きさが想像していただけるのではないでしょうか。
こんな大きなパネル類も、全てカエデの無垢材とニカワ(木工用ボンドの類は使いません)で作られているんです。

それにしても、部材が所狭しと並べられていて、どんなキッチンになるのか、まだわかりませんね…。
家具の部材が組みあがると…

ジャ~ン♪ ようやくキッチンらしくなってきました。
カエデの透き通るような白い木肌、この写真だけではお伝えしにくいのが残念です…。


 
大きなペニンシュラ(半島型)キッチンです。奥に小ぶりの家電収納棚も作りました。
真っ白なホーローシンク、天板もカエデですので、お部屋全体が清楚で明るい雰囲気になりそうです♪

このあと、コンロとオーブン、水栓などを取り付け、壁面にタイルを張ると完成。よりキッチンらしくなります。
今回は、かわいらしい手描きの絵柄のタイルが、キッチンを華やかにしてくれます。
完成まであとわずかです。


ということで、まもなく完成するこの美しいカエデのキッチンを、多くの皆さんにご覧いただけたらと思っています。
そして、細かなところまで自然素材のみで作られた、このお家の居心地のよさ、空気のおいしさなども味わっていただけたらうれしいです。ぜひお出かけくださいね♪


「和の家 Mさんの家」 完成内覧会

日にち: 3月3日(土)10:00~16:00
      3月4日(日)10:00~16:00
※3月5日~9日もご相談により対応いたします。

場所: 長野市上松 (見学ご希望の方には案内図をお送りします。)

お問い合わせ: 武田誠彦 建築設計事務所
          http://www.masahiko-takeda.jp/
                    090-4462-4593(武田)

スタジオママルのウェブサイトで見たと仰っていただければ光栄です。



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